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方法 : ランタイム イメージをエミュレータにダウンロードする

更新 : 2007 年 11 月

プラットフォーム ビルダ、Visual Studio、またはコマンド ラインを使用して、ランタイム OS イメージをデバイス エミュレータにダウンロードできます。コマンド ラインからデバイス エミュレータを起動する方法の詳細については、「方法 : デバイス エミュレータを起動する」を参照してください。

Aa188160.alert_security(ja-jp,VS.90).gifセキュリティに関するメモ :

保存状態ファイルを信頼関係のないソースから使用すると、セキュリティ上のリスクが伴う場合があります。

Visual Studio を使用してランタイム イメージをデバイス エミュレータにダウンロードするには

  1. Visual Studio で、[ツール] メニューの [デバイスへの接続] をクリックします。

  2. [デバイスへの接続] ダイアログ ボックスで、必要な OS イメージを選択し、[接続] をクリックします。

プラットフォーム ビルダを使用してランタイム イメージをデバイス エミュレータにダウンロードするには

  1. プラットフォーム ビルダで、[ターゲット] メニューの [接続オプション] をクリックします。

  2. 左ペインで、[カーネル サービス マップ] を選択します。

  3. [ダウンロード] ボックスで、[デバイス エミュレータ] をクリックします。

  4. [設定] をクリックします。

  5. [エミュレータのプロパティ] ダイアログ ボックスで、デバイス エミュレータの設定を変更し、[OK] をクリックします。

  6. [トランスポート] ボックスで、[イーサネット] を選択します。

  7. [コア サービスの設定] をクリックします。[KITL 設定] で、必要に応じて、次のいずれかの設定を選択します。

    • KITL を有効にします。

    • デスクトップ ファイルへのアクセスを有効にします。

    • ソフト リセットでメモリを消去します。

  8. [適用] をクリックします。

  9. [ターゲット] メニューの [デバイスの接続] をクリックします。

    この手順では、ワークスペースでイメージが開かれていると仮定します。

参照

参照

[表示] タブ ([エミュレータのプロパティ] ダイアログ ボックス)

[全般] タブ ([エミュレータのプロパティ] ダイアログ ボックス)

[ネットワーク] タブ ([エミュレータのプロパティ] ダイアログ ボックス)

[周辺機器] タブ ([エミュレータのプロパティ] ダイアログ ボックス)

その他の技術情報

デバイス エミュレータの構成と使用