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コード スニペット ピッカー

Visual Studio コード エディターには、マウスを数回クリックするだけで、あらかじめ用意されたコードのまとまりをアクティブ ドキュメントに挿入できるコード スニペット ピッカーが用意されています。

コード スニペット ピッカーを表示する手順は、使用している言語によって異なります。

  • Visual Basic - コード エディターの希望する位置で右クリックしてショートカット メニューを表示し、[スニペットの挿入] をクリックします。

  • Visual C# - コード エディターの希望する位置で右クリックしてショートカット メニューを表示し、[スニペットの挿入] または [ブロックの挿入] をクリックします。

  • Visual C++ - コード スニペット ピッカーは使用できません。

  • Visual F# - コード スニペット ピッカーは使用できません。

  • JScript - コード エディターの希望する位置で右クリックしてショートカット メニューを表示し、[スニペットの挿入] または [ブロックの挿入] をクリックします。

  • XML - コード エディターの希望する位置で右クリックしてショートカット メニューを表示し、[スニペットの挿入] または [ブロックの挿入] をクリックします。

  • HTML - コード エディターの希望する位置で右クリックしてショートカット メニューを表示し、[スニペットの挿入] または [ブロックの挿入] をクリックします。

  • SQL - コード エディターの希望する位置で右クリックしてショートカット メニューを表示し、[スニペットの挿入] をクリックします。

ほとんどの Visual Studio 開発言語では、コード スニペット マネージャーを使用して、コード スニペット ピッカーが XML スニペット ファイルを検索する [フォルダー一覧] にフォルダーを追加できます。 独自のスニペットを作成してリストに追加することもできます。 詳細については、「コード スニペットの作成」を参照してください。

  • アイテム名
    [項目一覧] で選択された項目の名前を表示する、編集可能なテキスト フィールドです。 項目のインクリメンタル検索を実行するには、このフィールドにその名前を入力し始めます。 希望する項目が [項目一覧] で選択されるまで文字を追加します。

  • [項目一覧]
    挿入に使用できるコード スニペットの一覧、またはコード スニペットが格納されたフォルダーの一覧です。 スニペットを挿入またはフォルダーを展開するには、希望する項目を選択し、Enter キーを押します。

参照

処理手順

方法 : 既存のスニペットを変更する

方法 : エディターでコードをデバッグする

方法 : surround-with コード スニペットを使用する

参照

コード スニペット マネージャー

概念

Visual Basic の IntelliSense コード スニペット

エディターの便利なコマンドおよび機能

その他の技術情報

Delete: How to: Insert Snippets Into Your Code (Visual Basic)

コードへのブックマークの設定