DynamicDocumentPaginator.GetPageNumberAsync メソッド

public:
 virtual void GetPageNumberAsync(System::Windows::Documents::ContentPosition ^ contentPosition);

public virtual void GetPageNumberAsync (System.Windows.Documents.ContentPosition contentPosition);

abstract member GetPageNumberAsync : System.Windows.Documents.ContentPosition -> unit
override this.GetPageNumberAsync : System.Windows.Documents.ContentPosition -> unit

Public Overridable Sub GetPageNumberAsync (contentPosition As ContentPosition)

パラメーター

注釈

このメソッドの非同期操作を取り消す唯一の方法は、すべての非同期操作を取り消す方法です。 これは、このメソッドの他のオーバーロードと対照的です。 GetPageNumberAsync(ContentPosition, Object)

このメソッドは イベントを GetPageNumberCompleted 発生させます。 ページ番号は、イベント引数の 1 つとしてイベントに渡されます。 このメソッドを使用してページ番号を取得する方法を参照してください GetPageNumberAsync(ContentPosition, Object) 。

このメソッドは、メソッドの同期例外がスローできる非使用例外をすべて返すタスクに格納します。 返されたタスクに例外が格納されている場合、その例外はタスクが待機されたときにスローされます。 などの ArgumentException使用例外は、引き続き同期的にスローされます。 格納されている例外については、 によって GetPageNumber(ContentPosition)スローされる例外に関するページを参照してください。

public:
 virtual void GetPageNumberAsync(System::Windows::Documents::ContentPosition ^ contentPosition, System::Object ^ userState);

public virtual void GetPageNumberAsync (System.Windows.Documents.ContentPosition contentPosition, object userState);

abstract member GetPageNumberAsync : System.Windows.Documents.ContentPosition * obj -> unit
override this.GetPageNumberAsync : System.Windows.Documents.ContentPosition * obj -> unit

Public Overridable Sub GetPageNumberAsync (contentPosition As ContentPosition, userState As Object)

パラメーター

注釈

メソッドのこのオーバーロードにより、すべての非同期操作を取り消すことなく、この非同期操作を取り消すことができます。

このメソッドは イベントを GetPageNumberCompleted 発生させます。

次の手順は、特定 contentPosition の のページ番号を非同期的に取得する方法を示しています。

1. デリゲートを GetPageNumberCompletedEventHandler 作成し、イベントの GetPageNumberCompleted 通知を受け取るために追加します。

2. 非同期タスクの識別にcontentPosition使用する目的のオブジェクトと一意userStateのオブジェクトを指定する を呼び出GetPageNumberAsync(ContentPosition, Object)します。

3. イベントが発生し、デリゲートが呼び出されたら、イベントの .UserState プロパティを元userStateGetPageNumberAsyncのGetPageNumberCompletedEventArgsパラメーターと比較します。

4. プロパティUserStateが元userStateGetPageNumberAsync(ContentPosition, Object)の GetPageNumberCompletedEventArgsと一致すると、操作は完了し、ページ番号の準備が整います。 (.ContentPosition プロパティもGetPageNumberCompletedEventArgs元GetPageNumberAsync(ContentPosition, Object)contentPositionのパラメーターと一致します)。

5. プロパティPageNumberにはGetPageNumberCompletedEventArgs、指定した contentPositionの 0 から始まるページ番号が含まれます。

GetPageNumber は と同様の GetPageNumberAsync機能を提供しますが、同期操作の場合は です。