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HtmlSelect.LoadViewState(Object) メソッド

定義

HtmlSelect メソッドによって保存された前回のページ要求から SaveViewState() コントロールのビューステート情報を復元します。

protected:
 override void LoadViewState(System::Object ^ savedState);
protected override void LoadViewState (object savedState);
override this.LoadViewState : obj -> unit
Protected Overrides Sub LoadViewState (savedState As Object)

パラメーター

savedState
Object

復元するコントロールの状態を表す Object

注釈

このメソッドは、主に.NET Framework インフラストラクチャによって使用され、コードから直接使用されるものではありません。 ただし、コントロール開発者は、このメソッドをオーバーライドして、カスタム サーバー コントロールがビューステートを復元する方法を指定できます。 詳細については、「 ASP.NET State Management の概要」を参照してください。

HtmlSelectコントロールのビューステートはオブジェクトとしてTriplet格納されます。 オブジェクトの Triplet フィールドはFirst、コントロールのHtmlSelect基本ビューの状態を保持します。 オブジェクトの フィールドはSecond、 プロパティでListItemCollection表されるコレクションをItems保持Tripletします。 オブジェクトの フィールドには ThirdTriplet プロパティで表される選択したインデックスが SelectedIndices 保持されます。 メソッドは LoadViewState 、基底クラスの HtmlContainerControl.LoadViewState メソッドを呼び出して、コントロールの基本ビューの状態を復元します。

メソッドは LoadViewState 、主にコントロールの機能 HtmlSelect を拡張するコントロール開発者によって使用されます。

注意 (継承者)

派生クラスでオーバーライドする LoadViewState(Object) 場合は、コントロールの LoadViewState(Object) ビューステートが適切に管理されるように、必ず基底クラスのメソッドを HtmlSelect 呼び出してください。

適用対象

こちらもご覧ください