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SecurityTokenHandlerCollection.CanReadToken メソッド

定義

指定したトークンを、コレクション内のハンドラーの 1 つが読み取ることができるかどうかを示す値を返します。

オーバーロード

CanReadToken(String)

指定したトークンの文字列表現を、このコレクション内のハンドラーの 1 つが読み取ることができるかどうかを示す値を返します。

CanReadToken(XmlReader)

指定したトークンを、このコレクション内のハンドラーの 1 つが読み取ることができるかどうかを示す値を返します。

CanReadToken(String)

指定したトークンの文字列表現を、このコレクション内のハンドラーの 1 つが読み取ることができるかどうかを示す値を返します。

public:
 bool CanReadToken(System::String ^ tokenString);
public bool CanReadToken (string tokenString);
member this.CanReadToken : string -> bool
Public Function CanReadToken (tokenString As String) As Boolean

パラメーター

tokenString
String

文字列として表現されるトークン。

戻り値

コレクションに、指定されたトークンを読み取ることができるトークン ハンドラーが含まれる場合は true。それ以外の場合は false

例外

tokenStringnull または空の文字列です。

注釈

メソッドは、 SecurityTokenHandler.CanReadToken(String) コレクション内のトークン ハンドラー (SecurityTokenHandler) で メソッドを呼び出して、トークンを読み取ることができるかどうかを判断します。

適用対象

CanReadToken(XmlReader)

指定したトークンを、このコレクション内のハンドラーの 1 つが読み取ることができるかどうかを示す値を返します。

public:
 bool CanReadToken(System::Xml::XmlReader ^ reader);
public bool CanReadToken (System.Xml.XmlReader reader);
member this.CanReadToken : System.Xml.XmlReader -> bool
Public Function CanReadToken (reader As XmlReader) As Boolean

パラメーター

reader
XmlReader

開始要素にある XML リーダー。 リーダーを移すことはできません。

戻り値

トークンを読み取ることができる場合は true。それ以外の場合は false

適用対象