DataServiceContext.BeginSaveChanges メソッド

public:
 IAsyncResult ^ BeginSaveChanges(System::Data::Services::Client::SaveChangesOptions options, AsyncCallback ^ callback, System::Object ^ state);

public IAsyncResult BeginSaveChanges (System.Data.Services.Client.SaveChangesOptions options, AsyncCallback callback, object state);

member this.BeginSaveChanges : System.Data.Services.Client.SaveChangesOptions * AsyncCallback * obj -> IAsyncResult

Public Function BeginSaveChanges (options As SaveChangesOptions, callback As AsyncCallback, state As Object) As IAsyncResult

パラメーター

戻り値

非同期操作の状態を表す IAsyncResult。

注釈

変更は、DataServiceContext、AddObject、AddLink、AttachTo、AttachLink、DeleteObject、DeleteLink、または Detach を呼び出すことで DetachLink に追加されます。

Batch が設定されている場合は、保留中のすべての変更がバッチ内の 1 つの変更セットに含まれ、1 つの HTTP 要求でデータ サービスに送信されます。 この場合は、ターゲット サービスがバッチ処理をサポートしている必要があります。

Batch が設定されていない場合:

• 変更は、SaveChanges() メソッドと同様、HTTP 要求あたり 1 回の操作でデータ サービスに送信されます。

• StatusCode は常に 200 です。

• Headers プロパティは空のコレクションを返します。

ContinueOnError が設定されている場合:

• 変更セットの操作の処理でエラーが発生した場合、変更セット内の後続の操作は試行されません。ただし、データ サービスにより、バッチ内の次の変更セットは引き続き処理されます。

• このオプションは、Batch が設定されている場合には設定できません。バッチ処理が有効になっている場合は、すべての操作が 1 つの変更セットに配置されるためです。

ContinueOnError が設定されていない場合:

• 操作の処理中にエラーが発生した場合は、追加の操作はデータ サービスによって処理されません。

実行された操作、その結果、およびエラーが発生したために試行されなかった操作をクライアントに通知する応答が生成されます。

public:
 IAsyncResult ^ BeginSaveChanges(AsyncCallback ^ callback, System::Object ^ state);

public IAsyncResult BeginSaveChanges (AsyncCallback callback, object state);

member this.BeginSaveChanges : AsyncCallback * obj -> IAsyncResult

Public Function BeginSaveChanges (callback As AsyncCallback, state As Object) As IAsyncResult

パラメーター

戻り値

非同期操作の状態を表す IAsyncResult。

注釈

変更は、DataServiceContext、AddObject、AddLink、AttachTo、AttachLink、DeleteObject、DeleteLink、または Detach を呼び出すことで DetachLink に追加されます。

変更は、SaveChanges メソッドと同様、HTTP 要求あたり 1 回の変更操作でデータ サービスに送信されます。

操作の処理中にエラーが発生した場合は、追加の操作はデータ サービスによって処理されません。 代わりに、実行された操作、その結果、およびエラーが発生したために試行されなかった操作をクライアントに通知する応答が生成されます。