XmlSerializer によるカスタム シリアル化順序

このサンプルでは、XML シリアル化で、シリアル化される要素および逆シリアル化される要素の順序を制御する方法を示します。

シリアル化の詳細については、ソース コード ファイルおよび build.proj ファイル内のコメントを参照してください。

コマンド プロンプトを使用してサンプルをビルドするには

1. コマンド プロンプト ウィンドウを開き、サンプルの使用言語に対応するサブディレクトリに移動します。

2. コマンド ラインで「msbuild CustomOrder.sln」と入力します。

Visual Studio を使用してサンプルをビルドするには

1. Windows エクスプローラーを開き、サンプルが格納されている、言語固有のサブディレクトリのいずれかに移動します。

2. CustomOrder.sln ファイルのアイコンをダブルクリックして、このファイルを Visual Studio で開きます。

3. [ビルド] メニューの [ソリューションのビルド] をクリックします。

4. サンプル アプリケーションは、既定の \bin ディレクトリまたは \bin\Debug ディレクトリにビルドされます。

参照

リファレンス

System.Runtime.Serialization 名前空間
System.Xml.Serialization 名前空間

概念

基本的なシリアル化
属性を使用した XML シリアル化の制御
XML シリアル化の概要

その他のリソース

バイナリ シリアル化
シリアル化
SOAP Service
XML シリアル化および SOAP シリアル化

ビルド日:2010-03-10