Transact-SQL データベースのデバッグ
このトピックの内容は、次の製品に該当します。
Visual Studio Ultimate |
Visual Studio Premium |
Visual Studio Professional |
Visual Studio Express |
---|---|---|---|
このセクションには、一般的に使用される SQL Server データベース オブジェクト型のデバッグ方法を説明するチュートリアルが含まれています。これらのチュートリアルでは、サーバー エクスプローラーを使用してデータベース オブジェクトの Transact-SQL コードにステップ インする作業に重点を置いています。Visual Studio を使用して次の方法で Transact-SQL データベース オブジェクトをデバッグすることもできます。
新しい Transact-SQL スクリプトまたは既存のデータベース オブジェクトは、Visual Studio SQL Server データベース プロジェクト型または SQL Server サーバー プロジェクト型を使用してデバッグすることができます。詳細については、「方法: SQL Server のデータベース プロジェクトまたはサーバー プロジェクトでデバッグする」を参照してください。
C++、Visual Basic、または C# のプロジェクトのアプリケーション コードで呼び出される既存のデータベース オブジェクトは、サーバー エクスプローラーのデータ接続を使用してデバッグすることができます。詳細については、「多階層データベース アプリケーションのデバッグ」を参照してください。
SQL Server 2008 以降の SQL Server を使用する開発者は、SQL Server Management Studio のデータベース エンジン クエリ エディターを使用して Transact-SQL オブジェクトをデバッグすることもできます。SQL Server 2008 以降のデータベース エンジン クエリ エディターには、Visual Studio 2010 の Transact-SQL デバッガーと同様のデバッグ機能が用意されています。
このセクションの内容
チュートリアル: Transact-SQL ストアド プロシージャのデバッグ
SQL Server のインスタンスのストアド プロシージャをデバッグする方法を示します。チュートリアル: Transact-SQL トリガーのデバッグ
トリガーが起動したときに、ストアド プロシージャからトリガーに移動する方法を示します。チュートリアル: Transact-SQL のユーザー定義関数のデバッグ
ストアド プロシージャからユーザー定義関数へステップ インする方法を示します。チュートリアル: 拡張ストアド プロシージャのデバッグ
拡張ストアド プロシージャのデバッグ方法を示します。