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Parameter クラス

定義

パッケージ パラメーターとプロジェクト パラメーターの両方で使用される抽象基本クラスを表します。

public ref class Parameter abstract : Microsoft::SqlServer::Dts::Runtime::DtsObject, IDisposable, Microsoft::SqlServer::Dts::Runtime::IDTSName, Microsoft::SqlServer::Dts::Runtime::IDTSPersist, System::ComponentModel::IComponent
public abstract class Parameter : Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime.DtsObject, IDisposable, Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime.IDTSName, Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime.IDTSPersist, System.ComponentModel.IComponent
type Parameter = class
    inherit DtsObject
    interface IComponent
    interface IDisposable
    interface IDTSName
    interface IDTSPersist
Public MustInherit Class Parameter
Inherits DtsObject
Implements IComponent, IDisposable, IDTSName, IDTSPersist
継承
Parameter
実装

コンストラクター

Parameter()

Parameter クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

CreationName

Parameter オブジェクトを作成するために使用される名前を取得します。

DataType

Parameter オブジェクトのデータ型を取得します。

Description

Parameter オブジェクトの説明を取得します。値の設定も可能です。

ID

Parameter オブジェクトの識別子を取得します。

IncludeInDebugDump

Parameter オブジェクトがデバッグ ダンプに含まれるかどうかを示す値を取得します。値の設定も可能です。

Name

Parameter オブジェクトの名前を取得または設定します。

Required

Parameter オブジェクトが必須パラメーターであるかどうかを示す値を取得します。値の設定も可能です。 この値が true の場合、プロジェクトまたはパッケージを実行するために値を事前に割り当てる必要があります。

Sensitive

Parameter オブジェクトに機密データが格納されるかどうかを示す値を取得します。値の設定も可能です。 この値が true の場合、値は Integration Services カタログに暗号化されます。

Site

ISite オブジェクトに関連付けられている Parameter インターフェイスを取得します。値の設定も可能です。

Value

Parameter オブジェクトの値を取得または設定します。

メソッド

CheckParameterName(String)

指定したパラメーター名を検証します。

Dispose()

Parameter クラスの現在のインスタンスによって使用されているすべてのリソースを解放します。

Equals(Object)

2 つのオブジェクト インスタンスが等しいかどうかを判断します。

(継承元 DtsObject)
GetHashCode()

このインスタンスのハッシュ コードを返します。

(継承元 DtsObject)
LoadFromXML(XmlNode, IDTSEvents)

XML 形式でメモリに保存されている、パッケージとそのすべてのオブジェクトを読み込みます。

SaveToXML(XmlDocument, XmlNode, IDTSEvents)

パッケージの XML 定義をファイルに保存します。

events

Disposed

Dispose() メソッドの呼び出しによってコンポーネントが破棄されるときに発生します。

適用対象