ListObjectExtensions.GetVstoObject メソッド
定義
重要
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オーバーロード
GetVstoObject(ListObject, ApplicationFactory) |
アプリケーション レベルのアドインで現在の ListObject オブジェクトの機能を拡張する ListObject ホスト コントロールを返します。 プロジェクト内の Globals.Factory オブジェクトを |
GetVstoObject(ListObject, Factory) |
ドキュメント レベルのカスタマイズ内で現在の ListObject オブジェクトの機能を拡張する ListObject ホスト コントロールを取得します。 プロジェクト内の Globals.Factory オブジェクトを |
GetVstoObject(ListObject, ApplicationFactory)
アプリケーション レベルのアドインで現在の ListObject オブジェクトの機能を拡張する ListObject ホスト コントロールを返します。 プロジェクト内の Globals.Factory オブジェクトを factory
パラメーターに渡します。
public:
[System::Runtime::CompilerServices::Extension]
static Microsoft::Office::Tools::Excel::ListObject ^ GetVstoObject(Microsoft::Office::Interop::Excel::ListObject ^ listObject, Microsoft::Office::Tools::Excel::ApplicationFactory ^ factory);
public static Microsoft.Office.Tools.Excel.ListObject GetVstoObject (this Microsoft.Office.Interop.Excel.ListObject listObject, Microsoft.Office.Tools.Excel.ApplicationFactory factory);
static member GetVstoObject : Microsoft.Office.Interop.Excel.ListObject * Microsoft.Office.Tools.Excel.ApplicationFactory -> Microsoft.Office.Tools.Excel.ListObject
<Extension()>
Public Function GetVstoObject (listObject As ListObject, factory As ApplicationFactory) As ListObject
パラメーター
- listObject
- ListObject
拡張するネイティブ リスト オブジェクト。 このパラメーターは自分で指定しないでください。 Excel リスト オブジェクトでこのメソッドを呼び出すと、ランタイムがこのパラメーターを指定します。
- factory
- ApplicationFactory
アプリケーション レベルのアドインで特定の機能へのアクセスを提供するオブジェクト。 このパラメーターに Globals.Factory
オブジェクトを渡します。
戻り値
現在の ListObject オブジェクトの機能を拡張するホスト コントロール。
注釈
アプリケーション レベルのアドインで、このメソッドを呼び出して、Excel で開いているすべてのリスト オブジェクトを拡張します。 このメソッドを呼び出すオブジェクトに対Microsoft.Office.Interop.Excel.ListObjectしてこのようなオブジェクトが既に生成されていない場合、このメソッドは新しいMicrosoft.Office.Tools.Excel.ListObjectホスト コントロールを生成します。 同じオブジェクトでこのメソッドを後続で呼び出した場合、同 Microsoft.Office.Interop.Excel.ListObject じ Microsoft.Office.Tools.Excel.ListObject インスタンスが返されます。
このメソッドは、.NET Framework 3.5 から .NET Framework 4 または .NET Framework 4.5 に再ターゲットする Office プロジェクトとの下位互換性のために提供されます。 .NET Framework 4 または.NET Framework 4.5 を対象とする新しいプロジェクトでは、プロジェクト内の GetVstoObject
オブジェクトによって提供される メソッドをGlobals.Factory
呼び出す必要があります。
詳細については、「 Extending Word Documents and Excel Workbooks in VSTO Add-ins at Run Time」を参照してください。
適用対象
GetVstoObject(ListObject, Factory)
ドキュメント レベルのカスタマイズ内で現在の ListObject オブジェクトの機能を拡張する ListObject ホスト コントロールを取得します。 プロジェクト内の Globals.Factory オブジェクトを factory
パラメーターに渡します。
public:
[System::Runtime::CompilerServices::Extension]
static Microsoft::Office::Tools::Excel::ListObject ^ GetVstoObject(Microsoft::Office::Interop::Excel::ListObject ^ listObject, Microsoft::Office::Tools::Excel::Factory ^ factory);
public static Microsoft.Office.Tools.Excel.ListObject GetVstoObject (this Microsoft.Office.Interop.Excel.ListObject listObject, Microsoft.Office.Tools.Excel.Factory factory);
static member GetVstoObject : Microsoft.Office.Interop.Excel.ListObject * Microsoft.Office.Tools.Excel.Factory -> Microsoft.Office.Tools.Excel.ListObject
<Extension()>
Public Function GetVstoObject (listObject As ListObject, factory As Factory) As ListObject
パラメーター
- listObject
- ListObject
拡張するネイティブ リスト オブジェクト。 このパラメーターは自分で指定しないでください。 Excel リスト オブジェクトでこのメソッドを呼び出すと、ランタイムがこのパラメーターを指定します。
- factory
- Factory
ドキュメント レベルのカスタマイズで特定の機能へのアクセスを提供するオブジェクト。 このパラメーターに Globals.Factory
オブジェクトを渡します。
戻り値
現在の ListObject オブジェクトの機能を拡張するホスト コントロール。
注釈
ドキュメント レベルのカスタマイズでは、このメソッドを呼び出して、現在の Microsoft.Office.Tools.Excel.ListObject カスタマイズにあるホスト コントロールを取得できます。 このメソッドを Microsoft.Office.Interop.Excel.ListObject 呼び出すオブジェクトが、現在のカスタマイズのホスト コントロールの Microsoft.Office.Tools.Excel.ListObject 基になるオブジェクトでない場合、このメソッドは を返します null
。
このメソッドは、.NET Framework 3.5 から .NET Framework 4 または .NET Framework 4.5 に再ターゲットする Office プロジェクトとの下位互換性のために提供されます。 .NET Framework 4 または.NET Framework 4.5 を対象とする新しいプロジェクトでは、プロジェクト内の GetVstoObject
オブジェクトによって提供される メソッドをGlobals.Factory
呼び出す必要があります。 詳細については、「 Programming Document-Level Customizations」を参照してください。