方法 : レジストリ エディターでレジストリ値を追加および削除する

レジストリ エディターを使用すると、新規または既存レジストリ キーの値をターゲット コンピューターのレジストリに指定できます。 文字列値、バイナリ値、および DWORD 値を追加できます。 インストール時に、値はレジストリに書き込まれます。既存の値は、指定した値で上書きされます。

注意

実際に画面に表示されるダイアログ ボックスとメニュー コマンドは、アクティブな設定またはエディションによっては、ヘルプの説明と異なる場合があります。 設定を変更するには、[ツール] メニューの [設定のインポートとエクスポート] をクリックします。 詳細については、「設定の操作」を参照してください。

レジストリ値を追加するには

  1. Visual Studio レジストリ エディターで、キー ノードを選択します。

    注意

    値をトップレベルのノードに追加することはできません。

  2. [操作] メニューの [新規作成] をポイントし、[文字列の値][バイナリ値][DWORD 値]、または [環境文字列] をクリックします。

    値のペインに値の名前が追加され、既定の名前が強調表示されます。

  3. 新しい値の名前を入力し、Enter キーを押します。

  4. [プロパティ] ウィンドウ (CTRL キーを押しながら W キーを押し、次に CTRL キーを押しながら P キーを押して表示) で、Value プロパティを選択し、値を入力します。 [プロパティ] ウィンドウの Value は、Windows レジストリ エディター (regedit.exe) の [データ] に対応します。

レジストリ値を削除するには

  • レジストリ エディターの値ペインで値の名前を選択し、[編集] メニューの [削除] をクリックします。

参照

処理手順

方法 : レジストリ エディターでレジストリ キーを追加および削除する

方法 : レジストリ エディターでレジストリの既定値を作成する

方法 : レジストリ エディターにレジストリ ファイルをインポートする

参照

レジストリ エディターのプロパティ

その他の技術情報

配置でのレジストリ設定管理