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TypedMessageConverter クラス

定義

型指定されたメッセージと型指定のないメッセージの間の変換を行います。

public ref class TypedMessageConverter abstract
public abstract class TypedMessageConverter
type TypedMessageConverter = class
Public MustInherit Class TypedMessageConverter
継承
TypedMessageConverter

注釈

このクラスは、型指定されたメッセージと型指定のないメッセージの間の変換を行う機能を提供します。 型指定されたメッセージは、MessageContractAttribute 属性の注釈を含む型のインスタンスです。 型指定のないメッセージは、Message クラスのインスタンスであるメッセージです。 型に MessageContractAttribute の注釈を付けてカスタム メッセージ型を作成し、それを、このクラスで提供されるメソッドを使用して型指定のない Message インスタンスに変換することができます。

コンストラクター

TypedMessageConverter()

TypedMessageConverter クラスの新しいインスタンスを初期化します。

メソッド

Create(Type, String)

TypedMessageConverter のインスタンスを返す静的メソッドを表します。

Create(Type, String, DataContractFormatAttribute)

TypedMessageConverter のインスタンスを返す静的メソッドを表します。

Create(Type, String, String)

TypedMessageConverter のインスタンスを返す静的メソッドを表します。

Create(Type, String, String, DataContractFormatAttribute)

TypedMessageConverter のインスタンスを返す静的メソッドを表します。

Create(Type, String, String, XmlSerializerFormatAttribute)

TypedMessageConverter のインスタンスを返す静的メソッドを表します。

Create(Type, String, XmlSerializerFormatAttribute)

TypedMessageConverter のインスタンスを返す静的メソッドを表します。

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
FromMessage(Message)

指定した Message インスタンスから型指定されたメッセージを作成します。

GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToMessage(Object)

指定した型指定されたメッセージから、Message のインスタンスを作成します。

ToMessage(Object, MessageVersion)

指定したバージョンを使用して、指定した型指定されたメッセージから、Message のインスタンスを作成します。

ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象

こちらもご覧ください