次の方法で共有


SpeakStartedEventArgs クラス

定義

SpeakStarted イベントからの通知を返します。

public ref class SpeakStartedEventArgs : System::Speech::Synthesis::PromptEventArgs
public class SpeakStartedEventArgs : System.Speech.Synthesis.PromptEventArgs
type SpeakStartedEventArgs = class
    inherit PromptEventArgs
Public Class SpeakStartedEventArgs
Inherits PromptEventArgs
継承

注釈

オブジェクトが イベントを発生させると、 のSpeakStartedEventArgsSpeechSynthesizerインスタンスがSpeakStarted作成されます。 はSpeechSynthesizerSpeakStartedまたは SpeakSsmlAsync のいずれかのメソッドを使用してプロンプトの読み上げをSpeakSsmlSpeakAsyncSpeak開始すると、 イベントを発生させます。

クラスには SpeakStartedEventArgs プロパティがなく、イベントからデータを SpeakStarted 返しません。 アプリケーション作成者がイベントのイベント ハンドラーを記述できるようにするために SpeakStarted 提供されます。

プロパティ

Cancelled

非同期操作がキャンセルされたかどうかを示す値を取得します。

(継承元 AsyncCompletedEventArgs)
Error

非同期操作中に発生したエラーを示す値を取得します。

(継承元 AsyncCompletedEventArgs)
Prompt

イベントに関連付けられているプロンプトを取得します。

(継承元 PromptEventArgs)
UserState

非同期タスクの一意の識別子を取得します。

(継承元 AsyncCompletedEventArgs)

メソッド

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
RaiseExceptionIfNecessary()

非同期操作が失敗した場合は、ユーザー指定の例外を発生させます。

(継承元 AsyncCompletedEventArgs)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象