[その他] ([オプション] ダイアログボックス - [テキストエディタ] - [HTML])

[アーティクル]
09/30/2008

更新 : 2007 年 11 月

これらの設定では、ページに要素を貼り付ける場合、および最初にファイルを開く場合に、HTML エディタがどのように動作するかを設定できます。

このダイアログボックスを表示するには

Visual Web Developer で、[ツール] メニューの [オプション] をクリックします。

[オプション] ダイアログボックスが表示されます。

左側のパネルで [テキストエディタ] ノード、[HTML] ノードの順にダブルクリックして展開し、[その他] をクリックします。

メモ :
環境設定を Web 開発用に構成した場合、このノードは、[すべての設定を表示] チェックボックスをオンにしないと使用できません。環境設定の詳細については、「方法 : 選択した設定を変更する」を参照してください。

追加の HTML オプションは、[HTML デザイナ] ノードの下位にあります。このノードは、[すべての設定を表示] チェックボックスをオンにすると表示されます。

HTML の書式設定の詳細については、「Visual Web Developer の HTML エディタでの要素の書式指定」を参照してください。

処理手順

•方法 : Visual Web Developer で HTML 要素の折りたたみや展開を行う

•方法 : Visual Web Developer の [プロパティ] ウィンドウを有効にする

•チュートリアル : Visual Web Developer での高度な HTML 編集

UI 要素

その他の HTML オプション

[ソースビューでの貼り付け時に要素に自動的に ID を付ける]
このチェックボックスをオンにすると、ページに要素を貼り付けるときに、エディタは既存の ID に連番を追加して、各要素に一意の ID を割り当てます。

このオプションを無効にすると、要素は既存の ID (存在する場合) と共に貼り付けられます。必要に応じて、ページ上で ID が重複しないように、要素 ID を手動で変更する必要があります。
[貼り付け時に HTML 形式にする]
このチェックボックスをオンにすると、ページに要素を貼り付けるときに、エディタは現在定義されている書式指定規則を使用して、要素の書式を再設定します。このチェックボックスをオンにしないと、エディタは元の要素の書式をそのまま使用して要素を貼り付けます。
[ソースビューでプロパティグリッドを有効にする]
このチェックボックスをオンにすると、ソースビューで HTML エディタを使用しているときに、[プロパティ] ウィンドウにスタイルプロパティが表示されます。このチェックボックスをオンにしないと、ソースビューの使用中は [プロパティ] ウィンドウが有効になりません。

このチェックボックスをオンにすると、HTML エディタのソースビューとデザインビューを切り替えるときの表示パフォーマンスが向上します。