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FileLogTraceListener.AutoFlush プロパティ

定義

ログ ファイル ストリームに書き込むたびに、バッファーをフラッシュするかどうかを示します。

public:
 property bool AutoFlush { bool get(); void set(bool value); };
public bool AutoFlush { get; set; }
member this.AutoFlush : bool with get, set
Public Property AutoFlush As Boolean

プロパティ値

Boolean 値。書き込みのたびにストリームがフラッシュされる場合は True。それ以外の場合、ログ エントリはバッファーに格納されて、より効率よく出力されます。 このプロパティの既定の設定は False です。

注釈

プロパティのAutoFlush設定はFalse、一度に複数のメッセージをログ ファイルに書き込む方が効率的であるため、ほとんどのアプリケーションに最適なパフォーマンスを提供します。 メソッドを Flush 使用すると、ログ ファイルの出力バッファーに現在存在するすべてのメッセージをフラッシュできます。 また、 メソッドを Close 使用して、ログ ファイルを閉じる前にストリームを暗黙的にフラッシュすることもできます。

適用対象

こちらもご覧ください