AutoRecover インターフェイス

  • リファレンス

定義

名前空間:
Microsoft.Office.Interop.Excel
アセンブリ:
Microsoft.Office.Interop.Excel.dll

ブックの自動回復機能を表します。

public interface class AutoRecover
[System.Runtime.InteropServices.Guid("0002445A-0000-0000-C000-000000000046")]
[System.Runtime.InteropServices.InterfaceType(2)]
public interface AutoRecover
Public Interface AutoRecover
属性
GuidAttribute InterfaceTypeAttribute

注釈

AutoRecover オブジェクトのプロパティは、すべてのファイルをバックアップするためのパスと時間間隔を決定します。

AutoRecover オブジェクトを_ApplicationAutoRecover取得するには、 オブジェクトの プロパティを使用します。

Path AutoRecover ファイルを保存するパスを設定するには、AutoRecover オブジェクトの プロパティを使用します。

TimeAutoRecover オブジェクトの プロパティを使用して、すべてのファイルをバックアップする時間間隔を設定します。

注 Time プロパティの単位は分単位です。

プロパティ

Application

Microsoft Excel アプリケーションを Application 表す オブジェクトを返します。
Creator

このオブジェクトを作成したアプリケーションを示す、32 ビットの整数値を返します。
Enabled

オブジェクトが有効な場合は True です。
Parent

指定されたオブジェクトの親オブジェクトを返します。
Path

Microsoft Excel が AutoRecover 一時ファイルを格納する場所への完全なパスを設定または返します。
Time

オブジェクトの時間間隔 AutoRecover を設定または返します。

適用対象