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スタートアップ設定スキーマ

スタートアップ設定で、アプリケーションを実行する共通言語ランタイムのバージョンが指定されます。

要素

説明

<requiredRuntime>

共通言語ランタイムのバージョン 1.0 だけがアプリケーションでサポートされることを指定します。 ランタイムのバージョン 1.1 で構築されたアプリケーションでは、<supportedRuntime> 要素を使用する必要があります。

<supportedRuntime>

アプリケーションでサポートされる共通言語ランタイムのバージョンを指定します。

<startup>

<requiredRuntime> 要素と <supportedRuntime> 要素が含まれています。

参照

概念

使用するランタイム バージョンの指定

その他の技術情報

.NET Framework の構成ファイル スキーマ