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最終更新日 2007 年 9 月 30 日
Microsoft® Message Queuing (MSMQ) テクノロジにより、異なるタイミングで実行される複数のアプリケーションが、一時的にオフラインになることがある異種ネットワークおよび異種システム間で通信を行えるようになります。アプリケーションはキューにメッセージを送信し、キューからメッセージを読み込みます。MSMQ はメッセージ配信の保守、効率的なルーティング、セキュリティ、および優先順位ベースのメッセージングを提供します。これにより、高いパフォーマンスを必要とする非同期および同期の両方のシナリオのためのソリューションをインプリメントすることができます。
MSMQ は、その完全な COM サポート、動的なディレクトリ サービス ベースのアーキテクチャ、および組み込みの集中化されたシステム管理によって、 Windows 2000 プラットフォーム上での使用、導入、および管理が最も簡単なメッセージ キューイング 製品となっています。
MSMQ は、信頼できる耐障害性の高いメッセージ配信、コスト ベースのメッセージ ルーティング、およびトランザクションの完全なサポートといった 包括的なメッセージ キューイング機能を提供します。また、MSMQ は Microsoft MSMQ-MQSeries Bridge を通して IBM MQSeries プロダクトと、さらに Level 8 Systems, Inc.社のプロダクトを通して他のメッセージ キューイング プロダクトとシームレスな相互運用を行うことができます。
MSMQ は、Microsoft COM+ Transactions (以前の Microsoft Transaction Server (MTS))、Windows 2000 Server の組み込みの Web サーバーである Microsoft Internet Information Service (IIS)、Windows 2000 クラスタリング サービス、および Windows 2000 セキュリティ環境を含む他の Windows 2000 機能と完全に統合されています。MSMQ は Windows 2000 の一機能なので、独立系ソフトウェア ベンダが使用するプロダクトとしては理想的です。
MSMQ 1.0、MTS 2.0、IIS 4.0、IIS 5.0、および SNA Server 4.0 が、今日すでに統合された形で利用可能です。一方、競合他社のアプローチは、複数のベンダの仕様、計画、および統合性の低いプロダクトを組み合わせたものに過ぎません。
新着情報
MSMQ アプリケーションのリソース管理
MSMQ およびシステムの制限に従いながら、メモリ、ディスクおよびネットワークのリソース ボトルネックを回避して、Microsoft Message Queuing (MSMQ) アプリケーションのリソースを管理する方法を説明します。 (2003/9/30)
特集記事
MSMQ - Platform SDK ドキュメント 日本語版ダウンロード開始
このドキュメントは、Microsoft の Platform SDK に収録されている MSMQ 関連ドキュメントの日本語版です。このドキュメントには MSMQ 1.0 から 3.0 に関する開発に必要な情報が全て含まれています。
Windows XP に搭載された MSMQ 3.0 の新機能
Windows XP (Home Edition を除く) には、MSMQ 3.0 が搭載されています。この新しいバージョンでは HTTP でのトランスポートに対応したインターネットメッセージング、マルチキャストへの対応などエンタープライズシステムに欠かせないメッセージ・キューイングに関する様々な最新のファンクションがサポートされています。
MSMQ Triggers のダウンロード
MSMQ Triggers は、キューの中の着信メッセージを、COM コンポーネントまたはスタンドアロンの exe の機能と自動的に関連付けることができる メッセージ キューイング アプリケーションです。MSMQ Triggers を使うと、追加のプログラミングなしに、着信したメッセージに応じてビジネス ルールを呼び出すことができます。また MSMQ Triggers は、メッセージ キューイングを通して MTS パッケージ内のビジネス ロジックを公開する単純でスケーラブルなメカニズムでもあります。メッセージ キューイング 内でのネイティブなトリガ サポートにより、キューのレベルで動作を呼び出すための標準メカニズムを利用できるようになります。
MSMQTriggers.exe をダウンロードする。
MSMQTriggersDoc.zip には、MSMQ Triggers 機能に関するドキュメンテーションが含まれています。