Share via


Visual Basic におけるオブジェクト

更新 : 2007 年 11 月

Visual Basic でアプリケーションを作成する場合、作業では常にオブジェクトを使用します。コントロール、フォーム、データ アクセス オブジェクトなど、Visual Basic に用意されたオブジェクトを使用できます。また、Visual Basic アプリケーション内の、他のアプリエーションのオブジェクトも使用できます。さらに、独自のオブジェクトを作成し、作成したオブジェクトにプロパティやメソッドを追加することも可能です。オブジェクトは、プログラムの既成部品として機能します。オブジェクトを使うと、一度記述したコードを繰り返し再利用できます。

以下のトピックでは、オブジェクトについて詳しく説明します。

このセクションの内容

関連するセクション