WebRequest.DefaultWebProxy プロパティ

public:
 static property System::Net::IWebProxy ^ DefaultWebProxy { System::Net::IWebProxy ^ get(); void set(System::Net::IWebProxy ^ value); };

public static System.Net.IWebProxy DefaultWebProxy { get; set; }

public static System.Net.IWebProxy? DefaultWebProxy { get; set; }

static member DefaultWebProxy : System.Net.IWebProxy with get, set

Public Shared Property DefaultWebProxy As IWebProxy

プロパティ値

IWebProxy のインスタンスへのすべての呼び出しで使用される WebRequest。

注釈

プロパティは DefaultWebProxy 、グローバル プロキシを取得または設定します。 プロパティは DefaultWebProxy 、要求がプロキシをサポートし、 プロパティを使用してプロキシが明示的に設定されていない場合に、すべての WebRequest インスタンスが使用する既定のプロキシを Proxy 決定します。 プロキシは現在、 と HttpWebRequestでFtpWebRequestサポートされています。

プロパティは、 DefaultWebProxy app.config ファイルからプロキシ設定を読み取ります。 構成ファイルがない場合は、現在のユーザーの Internet Explorer (IE) プロキシ設定が使用されます。

プロパティが DefaultWebProxy null に設定されている場合、 メソッドまたは CreateDefault メソッドによってCreate作成されたクラスのWebRequest後続のすべてのインスタンスにはプロキシがありません。

適用対象