次の方法で共有


IExecutorExtensionContract インターフェイス

定義

ホスト アプリケーションがアドイン実行プログラムを拡張するために実装できるインターフェイスを定義します。

public interface class IExecutorExtensionContract : System::AddIn::Contract::IContract
public interface IExecutorExtensionContract : System.AddIn.Contract.IContract
type IExecutorExtensionContract = interface
    interface IContract
Public Interface IExecutorExtensionContract
Implements IContract
実装

注釈

注意

この種類は、マネージド アドイン インフラストラクチャでは使用されなくなり、今後のリリースでは廃止とマークされる可能性があります。

メソッド

AcquireLifetimeToken()

コントラクトを破棄するまでは、そのクライアントがコントラクトにアクセスできることを指定します。

(継承元 IContract)
AssemblyLoaded(String)

アドイン実行プログラムによってアドイン アセンブリが読み込まれた後に呼び出されます。

AssemblyLoadedFrom(String)

アドイン実行プログラムによって、指定の場所からアドイン アセンブリが読み込まれた後に呼び出されます。

AssemblyLoading(String)

アドイン実行プログラムによってアドイン アセンブリが読み込まれる直前に呼び出されます。

AssemblyLoadingFrom(String)

アドイン実行プログラムによって、指定の場所からアドイン アセンブリが読み込まれる直前に呼び出されます。

EntryPointStarted(IContract)

アドイン実行プログラムによってアドイン アセンブリのエントリ ポイントがインスタンス化された後に呼び出されます。

EntryPointStarting(String, String, IRemoteArgumentArrayContract)

アドイン実行プログラムによってアドイン アセンブリのエントリ ポイントがインスタンス化される直前に呼び出されます。

ExecutorCreated()

アドイン ローダーによって新しいアドイン実行プログラムが作成された後に呼び出されます。

GetRemoteHashCode()

IContract のハッシュ コードを返します。

(継承元 IContract)
QueryContract(String)

このコントラクトによって実装されたコントラクトを返します。

(継承元 IContract)
RemoteEquals(IContract)

指定されたコントラクトがこの IContract と等しいかどうかを示します。

(継承元 IContract)
RemoteToString()

現在の IContract の文字列形式を返します。

(継承元 IContract)
RevokeLifetimeToken(Int32)

クライアントがそのコントラクトにアクセスできなくなることを指定します。

(継承元 IContract)

適用対象