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イメージ エディター

イメージ エディターには、イメージの作成と編集に使用できる広範なツール セットと、ツール バーのビットマップの作成に役立つ機能が用意されています。 [イメージ] メニューのコマンドや、[イメージ エディター] ツール バーのツールを使用して、ビットマップ、アイコン、カーソルだけでなく、GIF 形式や JPEG 形式のイメージも編集できます。

イメージ エディターでは、次の作業ができます。

イメージ エディター ウィンドウには 2 つのイメージ ビューが表示され、2 つのペインは分割バーで区切られています。 分割バーを左右にドラッグすると、ペインの相対サイズを変更できます。 アクティブなペインには、選択境界線が表示されます。

イメージ エディター ウィンドウは、必要に応じて調整できます。 拡大率を変更したり、ピクセル グリッドの表示と非表示を切り替えたりできます。

注意

イメージ エディターを使用すると、32 ビット イメージを表示できます。ただし、編集はできません。

Visual Studio Image Library

Visual Studio には、アプリケーションで使用できる多くのアニメーション、ビットマップ、およびアイコンを含む Image Library が付属しています。 Image Library は、\Program Files\Microsoft Visual Studio 9.0\Common7\VS2008ImageLibrary にインストールされます。 含まれているアニメーション、ビットマップ、およびアイコンを正しく使用する方法については、Image Library に付属の ReadMe を参照してください。

マネージ リソース

イメージ エディターとバイナリ エディターを使用して、マネージ プロジェクトのリソース ファイルを操作できます。 編集の対象となるマネージ リソースは、リンク リソースである必要があります。 Visual Studio のリソース エディターでは、埋め込みリソースの編集はサポートしていません。

マネージ プロジェクトにリソースを追加する方法については、『.NET Framework 開発者ガイド』の「アプリケーションのリソース」を参照してください。 マネージ プロジェクトにリソース ファイルを手動で追加する方法、リソースへのアクセス方法、静的なリソースの表示方法、およびリソース文字列をプロパティに割り当てる方法については、「チュートリアル : Windows フォームのローカリゼーション」および「チュートリアル : ASP.NET でのローカリゼーションのためのリソースの使用」を参照してください。

要件

なし

参照

参照

リソース エディター

Resources