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FaultHandlerActivity アクティビティの使用

FaultHandlerActivity アクティビティを使用すれば、指定した型の例外を処理できます。FaultHandlerActivity アクティビティは、指定された例外が発生したときに作業を実行する他のアクティビティのラッパーです。

Exception から派生した型を指定することにより、その型のすべての例外をキャッチできます。また、オプションで、例外を保存するローカル変数を指定してコードでそれを使用可能にすることもできます。

ワークフローのエラー処理の詳細については、「ワークフロー内のエラー処理」を参照してください。

FaultHandlerActivity アクティビティについては、『Windows Workflow Foundation クラス ライブラリ リファレンス』で System.Workflow.ComponentModel 名前空間の FaultHandlerActivity クラスを参照してください。

関連項目

参照

FaultHandlerActivity

概念

ワークフロー内のエラー処理
エラー処理の概要

その他の技術情報

Windows Workflow Foundation アクティビティ

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