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作業 1: レッスン 1 で作成した基本パッケージのコピー

ここでは、レッスン 1 で作成した Basic Package Lesson 1.dtsx のコピーを作成します。レッスン 1 を終了していない場合は、チュートリアルに含まれている、レッスン 1 を完了した状態のパッケージをプロジェクトに追加した後、コピーすることもできます。レッスン 2 の実習では、このパッケージの新しいコピーを使用します。

レッスン 2 のパッケージを作成するには

  1. Business Intelligence Development Studio がまだ開いていない場合は、[スタート] ボタンをクリックし、[すべてのプログラム][Microsoft SQL Server] の順にポイントして、[Business Intelligence Development Studio] をクリックします。

  2. [ファイル] メニューの [開く] をクリックし、[プロジェクト/ソリューション] をクリックします。[SQL Server Import and Export Wizard Tutorial] フォルダをクリックして [開く] をクリックします。次に、[SQL Server Import and Export Wizard Tutorial.sln] をダブルクリックします。

  3. ソリューション エクスプローラで [Basic PackageLesson 1.dtsx] を右クリックし、[コピー] をクリックします。

  4. ソリューション エクスプローラで [SSIS パッケージ] を右クリックし、[貼り付け] をクリックします。

    既定では、コピーしたパッケージの名前は Basic Package Lesson2.dtsx になります。

  5. ソリューション エクスプローラで、[Basic PackageLesson 2.dtsx] をダブルクリックしてパッケージを開きます。

  6. [制御フロー] デザイン画面の背景上で任意の場所を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。

  7. [プロパティ] ウィンドウで、Name プロパティを「Basic Package Lesson 2」に変更します。

  8. ID プロパティのボックスをクリックし、一覧で [<新しい ID の生成>] をクリックします。

レッスン 1 を完了した状態のパッケージを追加するには

  1. Business Intelligence Development Studio を開き、SQL Server インポートおよびエクスポート ウィザード チュートリアル プロジェクトを開きます。

  2. ソリューション エクスプローラで [SSIS パッケージ] を右クリックし、[既存のパッケージを追加] をクリックします。

  3. [既存のパッケージのコピーを追加] ダイアログ ボックスの [パッケージの場所] で、[ファイル システム] をクリックします。

  4. 参照ボタン ([...]) をクリックして、C:\Program Files\Microsoft SQL Server\100\Samples\Integration Services\Tutorial\Creating a Basic Package\Completed Packages に移動し、Basic Package Lesson 1.dtsx をクリックして [開く] をクリックします。

  5. 前の手順 3. ~ 8. の説明に従って、Basic Package Lesson 1 パッケージをコピーして貼り付けます。

このレッスンの次の作業

手順 2 : SQL 実行タスクの更新