セキュリティ (Visual C++ での操作方法)
更新 : 2007 年 11 月
このページは、Visual C++ によるセキュリティの関連タスクについて説明するページにリンクしています。ヘルプに記載されている一般的なタスクのその他のカテゴリについては、「Visual C++ での操作方法」を参照してください。
セキュリティの基礎
C++ のセキュリティ推奨事項
セキュリティの推奨ツールおよび Visual C++ 固有の手順に関する情報が含まれます。ネイティブ コードと .NET Framework コードのセキュリティ
セキュリティの推奨ツールおよび手順に関する情報が含まれます。/analyze (Enterprise コード分析)
C/C++ コード分析ツールは、C/C++ ソース コードの欠陥に関する情報を開発者に提供します。コード アクセス セキュリティ
コード アクセス セキュリティは、.NET 共通言語ランタイム (CLR) の機能です。これを使用すると、コードからアクセスできる対象を保護されたリソースと操作のみに制限できます。方法 : 部分信頼アプリケーションをデバッグする
Visual Studio を使用して部分的に信頼されたアプリケーションをデバッグする方法を説明します。方法 : CRT ライブラリ DLL との依存関係を削除して部分信頼アプリケーションを作成する
msvcm90.dll との依存関係を削除することで、Visual C++ を使用して部分信頼の共通言語ランタイム アプリケーションを作成する方法について説明します。
安全な CRT (C Runtime)
CRT のセキュリティ強化
CRT のセキュリティを強化するために行われた主な機能強化について説明します。CRT 関数のセキュリティが強化されたバージョン
Visual C++ 2005 以降で使用できる、セキュリティが強化された関数の一覧を示します。パラメータの検証
セキュリティが強化された関数がパラメータの検証を実行する方法を説明します。セキュリティ保護されたテンプレート オーバーロード
より安全なバリアントへの移行を簡素化するために CRT が提供するテンプレート オーバーロードについて説明します。
標準 C++ ライブラリのセキュリティの向上
Checked Iterators
チェックを行う反復子が、どのようにしてリテール コードのコンテナの境界を上書きしないようにするかを説明します。Debug Iterator Support
デバッグ反復子が、どのようにしてデバッグ コードのコンテナの境界を上書きしないようにするかを説明します。