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方法 : Windows フォームのデータベースから画像を表示する

更新 : 2007 年 11 月

Windows アプリケーションでは、[データ ソース] ウィンドウ を使用して PictureBox コントロールに表示するデータベースのイメージをバインドできます。

ms233764.alert_note(ja-jp,VS.90).gifメモ :

プロジェクトで使用でき、データ バインドをサポートし、イメージを表示できる他のコントロールを PictureBox の代わりに使用することもできます。

バイト配列 (データベースの画像は一般にバイト配列として格納される) として格納される [データ ソース] ウィンドウの項目のコントロール型は、既定で [なし] に設定されます。バイト配列には、簡単なバイトの配列から大きなアプリケーションの実行可能ファイルまで何でも格納できるので、バイト配列の列を表示するためのコントロールを実際のデータに基づいて設定する必要があります。画像を含む列には、項目のコントロール一覧から列のドロップ型を PictureBox に設定します。詳細については、「方法 : [データ ソース] ウィンドウからドラッグしたときに作成されるコントロールを設定する」を参照してください。

次の手順では、イメージにバインドされている項目が [データ ソース] ウィンドウに読み込まれていると仮定します。詳細については、「方法 : データベース内のデータに接続する」を参照してください。

データベースの画像を PictureBox コントロールにバインドするには

  1. [データ ソース] ウィンドウで、目的のテーブルまたはオブジェクトの種類を展開してその列またはプロパティを表示します。

  2. 画像データを含む列またはプロパティを選択し、コントロール一覧から PictureBox を選択します。

    ms233764.alert_note(ja-jp,VS.90).gifメモ :

    コントロールのドロップダウン リストを [データ ソース] ウィンドウに表示するには、フォームをデザイナで開く必要があります。

参照

処理手順

方法: [データ ソース] ウィンドウにカスタム コントロールを追加する

概念

データの新機能

データの表示の概要

その他の技術情報

データに関するチュートリアル

データ アクセスを使用した作業の開始

Visual Studio でのデータへの接続

アプリケーションでデータを受け取る準備

アプリケーションへのデータのフェッチ

Windows アプリケーションのフォームでのデータの表示

アプリケーションでのデータ編集

データの検証

データの保存