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@ MasterType

[このドキュメントはプレビューのみを目的としており、以降のリリースで変更される可能性があります。プレースホルダーとして空白のトピックが含まれています。]

ASP.NET マスター ページが Master プロパティからアクセスされたときに、マスター ページへの厳密に型指定された参照を作成する方法を提供します。

<%@ MasterType attribute="value" [attribute="value"...] %>

属性

  • TypeName
    マスター ページの型名を指定します。

  • VirtualPath
    厳密な型を生成するファイルへのパスを指定します。

解説

@ MasterType ディレクティブは、マスター ページが Master プロパティを通じてアクセスされた場合のために、その厳密な型を設定するために使用します。

注意

VirtualPath が定義されていない場合、指定された型が、現在リンクされているアセンブリ (App_Bin または App_Code など) に存在している必要があります。

TypeName 属性と VirtualPath 属性の両方が定義されている場合、@ MasterType ディレクティブは機能しません。

使用例

ASP.NET マスター ページへの仮想パスを設定する方法を次のコード例に示します。

<%@ MasterType VirtualPath="~/masters/SourcePage.master"" %>

参照

Reference

MasterPage

@ Master