アセンブリの対象除外
アセンブリは、名前によって対象から除外できます。アセンブリが対象から除外されると、そのアセンブリのモジュール内のすべての型およびメンバが除外されます。以下のような状況では、アセンブリを対象から除外するのが妥当です。
- アセンブリ A は Dotfuscator で処理する必要がある
- アセンブリ B は Dotfuscator で処理してはならない
- アセンブリ B はアセンブリ A に依存している
つまり、A は B だけにサービスを提供しています。B の内部に埋め込まれた A への参照を Dotfuscator で処理する場合、B は A と同時に処理されるよう指定しますが、名前の変更対象からは除外します。
<assembly> <file dir="c:\projects\project1\" name="ExcludedLib.dll"/> </assembly>
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