次の方法で共有


アセンブリの対象除外

ms227289.ce(ja-jp,VS.90).jpgms227289.pro(ja-jp,VS.90).jpg アセンブリは、名前によって対象から除外できます。アセンブリが対象から除外されると、そのアセンブリのモジュール内のすべての型およびメンバが除外されます。以下のような状況では、アセンブリを対象から除外するのが妥当です。

  • アセンブリ A は Dotfuscator で処理する必要がある
  • アセンブリ B は Dotfuscator で処理してはならない
  • アセンブリ B はアセンブリ A に依存している

つまり、A は B だけにサービスを提供しています。B の内部に埋め込まれた A への参照を Dotfuscator で処理する場合、B は A と同時に処理されるよう指定しますが、名前の変更対象からは除外します。

<assembly>
 <file dir="c:\projects\project1\" name="ExcludedLib.dll"/>
</assembly>

© 2002-2007 PreEmptive Solutions. All rights reserved.