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[セットアップ] タブ

[セットアップ] タブでは、[プロパティ]、[機能割り当て文字列]、および [ユーザー定義のアセンブリ ロード パス] を設定できます。設定を行う対象の機能を選択するには、タブの左側に表示されるナビゲーション ペインで目的のノードを選択します。

プロパティ

プロパティ エディタでは、ユーザー定義の名前と値のペアをプロジェクト プロパティとして参照および追加することと、コマンド ラインで指定された外部プロパティを参照することが可能です。プロパティの詳細については、「プロパティリストとプロパティ」を参照してください。プロジェクト プロパティを追加するには、プロジェクト プロパティ ツール バーの [新規のプロパティを作成します。] ボタンをクリックします。

ms227283.mainwindow(ja-jp,VS.90).jpg

この操作により、[新しいプロジェクト プロパティ] ダイアログ ボックスが表示されます。名前と値を該当するボックスに入力してください。[OK] をクリックすると、指定したプロパティが設定されます。

ms227283.newproperty(ja-jp,VS.90).jpg

ツール バーの [選択したプロパティを編集します。] ボタンおよび [選択したプロパティを削除します。] ボタンを使用すると、同様の操作方法でプロジェクト プロパティを変更または削除できます。プロパティの削除は、削除対象のプロパティを選択して Del キーを押す方法でも実行できます。

機能割り当て文字列

機能割り当てエディタは、宣言による難読化を設定するために使用します。Dotfuscator の「宣言による難読化」のサポートの詳細については、「カスタム属性を使用した宣言による難読化」を参照してください。このセクションでは、機能割り当てについて説明し、Dotfuscator が認識するネイティブな機能文字列を紹介します。

ツール バーから、機能割り当て文字列の追加、編集、および削除を行えます。[難読化属性機能の割り当て文字列を追加します。] ボタンおよび [難読化属性機能の割り当て文字列を編集します。] ボタンをクリックすると、Dotfuscator でサポートされている機能を機能文字列に割り当てるためのダイアログ ボックスが表示されます。機能割り当て文字列の削除は、削除対象の文字列を選択して Del キーを押す方法でも実行できます。

ユーザー定義のアセンブリ ロード パス

ms227283.pro(ja-jp,VS.90).jpg このエディタを使用すると、プロジェクトでユーザーが定義したアセンブリ ロード パスを編集することができます。

詳細については、「online user's guide」を参照してください。

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