アセンブリ単位の宣言による難読化
Dotfuscator の「宣言による難読化」のサポートの詳細については、「カスタム属性を使用した宣言による難読化」を参照してください。
宣言による難読化の有効化と無効化
宣言による難読化は、個々の入力アセンブリごとに有効または無効にできます。無効になっている場合、難読化に関連するカスタム属性は無視されます。
Dotfuscator Community Edition では、すべての入力アセンブリに "honorOAs" オプションが適用されます。いずれかの入力アセンブリに "honoroas" が指定されていれば、すべての入力アセンブリにこのオプションが設定されます。
構成ファイルを設定して宣言による難読化を有効にするには、各 <inputassembly> 要素に "honoroas" オプションを追加します。
<inputassembly> <option>honoroas</option> ... </inputassembly>
宣言による難読化の属性の除去
構成ファイルを設定して難読化属性の除去を指定するには、各 <inputassembly> 要素に "stripoas" オプションを追加します。
Dotfuscator Community Edition では、すべての入力アセンブリに "stripOAs" オプションが適用されます。いずれかの入力アセンブリに "stripOAs" が指定されていれば、すべての入力アセンブリにこのオプションが設定されます。
<inputassembly> <option>stripoas</option> ... </inputassembly>
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