RegistrySettingsProvider のサンプル

[This documentation is for preview only, and is subject to change in later releases. Blank topics are included as placeholders.]

このサンプルでは、レジストリのアプリケーション設定を永続化する方法を示します。

サンプルの使用については、次のトピックを参照してください。

警告

このプロバイダは、製品名などのアセンブリ メタデータを使用して、設定を格納するための有効なレジストリ パスを決定します。これらは、安全なメタデータ要素ではありません。かなりの程度まで衝突を回避できますが、悪意のある不正な変更に対して安全であるとはまったく言えません。稼働環境で使用できるようにプロバイダの実装を堅牢なものにするには、このパス アルゴリズムを改良する必要があります。

Security noteSecurity Note

このサンプル コードは概念を示す目的で提供されているものです。必ずしも最も安全なコーディング手法に従っているわけではないため、アプリケーションまたは Web サイトでは使用しないでください。マイクロソフトは、サンプル コードが意図しない目的で使用された場合に、付随的または間接的な損害について責任を負いません。

コマンド プロンプトを使用してサンプルをビルドおよび実行するには

  1. コマンド プロンプトで、圧縮解除されたサンプル ファイルの保存場所に移動します。

  2. RegistrySettingsProvider ディレクトリの下の、使用言語に対応するサブディレクトリの 1 つに移動します。

  3. 「msbuild」と入力し、提供されたソリューション (.sln) ファイルを使用してサンプルをビルドします。

  4. 「cd RegistrySettingsProvider\bin\Debug」と入力して、実行可能ファイルが格納されている場所に移動します。

  5. 「RegistrySettingsProvider.exe」と入力して、サンプルを実行します。

Visual Studio でサンプルをビルドして実行するには

  1. Windows エクスプローラで、圧縮解除されたサンプル ファイルの保存場所に移動します。

  2. RegistrySettingsProvider ディレクトリの下の、使用言語に対応するサブディレクトリの 1 つに移動します。

  3. ソリューション (.sln) ファイルをダブルクリックして Visual Studio で開きます。

  4. Visual Studio で、F5 キーを押してサンプルをビルドおよび実行します。

Demonstrates

See Also

Reference

SettingsProviderAttribute

Other Resources

Windows フォーム コントロールの例