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接続の追加/変更 (Microsoft SQL Server Compact 3.5)

[Microsoft SQL Server Compact 3.5][接続の追加] ダイアログ ボックスを使用すると、データベースやパスワードなど、接続の設定を指定できます。 このダイアログ ボックスは、[データ ソースの選択] または [データ ソースの変更] ダイアログ ボックスの [データ ソース][Microsoft SQL Server 2005 Compact 3.5] が選択されている場合に表示されます。

接続が確立されると、サーバー エクスプローラーにデータベースが表示されます。 接続を開いてデータを交換するようにプログラムをデザインしたり、Visual Database Tools を使用してデータに直接アクセスして操作したりできます。

  • [データ ソース] ボックス
    データ ソースとデータ プロバイダーを指定します。

  • [変更]
    [データ ソースの変更] ダイアログ ボックスを開きます。このダイアログ ボックスでは、データ ソースとデータ プロバイダーを選択できます。

  • [データ ソース] オプション ボタン
    データ ソースが開発用コンピューター上にあるか、または ActiveSync によって接続されているデバイス上にあるかを指定します。

  • [データベース]
    データベースのファイル名を指定します。

  • Create
    [SQL Server Compact データベースの新規作成] ダイアログ ボックスが表示されます。ここでは、新しいデータベースのファイル名とパスワードを指定できます。

  • Browse
    [SQL Server Compact 3.5 データベース ファイルの選択] ダイアログ ボックスが表示されます。ここでは、既存の SQL Server Compact データベース ファイル (.SDF) を選択できます。

  • [パスワード]
    データベースのパスワードを指定します。

  • [パスワードの保存]
    データベースのパスワードを保存します。 選択した場合、サーバー エクスプローラーでデータベースにアクセスするときにパスワードの再入力が不要になります。

  • [詳細]
    [プロパティの詳細] ダイアログ ボックスを開きます。このダイアログ ボックスでは、データベース ファイルの名前とパスを変更したり、パスワードを指定したりできます。

  • [接続のテスト]
    [データベース] ボックスで指定したデータベースへの接続をテストします。

参照

処理手順

方法 : サーバー エクスプローラーからデータベースに接続する

その他の技術情報

SQL Server Compact 3.5 (Visual Studio) の使用