C++ 言語 (Visual C++ での操作方法)
更新 : 2007 年 11 月
このページは、Visual C++ による Visual C++ 言語に関連したタスクについて説明するページにリンクしています。ヘルプに記載されている一般的なタスクのその他のカテゴリについては、「Visual C++ での操作方法」を参照してください。
C++ マネージ拡張との違い
C++ 構文のマネージ拡張のアップグレード チェックリスト
C++ マネージ拡張と新しい C++ の構文の違いを示します。C++/CLI 移行ガイド
C++ マネージ拡張から Visual C++ 2008 にコードを移行するための詳細なガイドを示します。
Visual C++ の例
配列
How to: Create Single-Dimension Arrays
参照、値、およびネイティブ ポインタ型の 1 次元配列を作成する方法を示します。How to: Create Multidimension Arrays
参照、値、およびネイティブ ポインタ型の複数次元配列を作成する方法を示します。How to: Iterate Over Arrays with for each
各種の配列に対して for each, in キーワードを使用する方法を示します。How to: Create Arrays of Managed Arrays (Jagged Arrays)
参照、値、およびネイティブ ポインタ型の 1 次元マネージ配列を作成する方法を示します。How to: Sort Arrays
Sort メソッドを使用して配列の要素を並べ替える方法を示します。How to: Sort Arrays Using Custom Criteria
IComparable インターフェイスを実装して、配列を並べ替える方法を示します。How to: Make Typedefs for Managed Arrays
マネージ配列の typedef を作成する方法を示します。How to: Accept Variable Arguments
... 構文を使用して可変の数の引数を持つ関数を Visual C++ に実装する方法について説明します。How to: Use Managed Arrays as Template Type Parameters
テンプレートのパラメータとしてマネージ配列を使用する方法を示します。How to: Declare and Use Interior Pointers and Managed Arrays
配列に内部ポインタを宣言して使用する方法を示します。
ボックス化とキャスト
How to: Use gcnew to Create Value Types and Use Implicit Boxing
値型に gcnew を使用してボックス化された値型を作成する方法を示します。この型は、マネージおよびガベージ コレクションされたヒープに格納できます。How to: Unboxing
値のボックス化を解除して変更する方法を示します。How to: Explicitly Request Boxing
Object 型の変数に変数を代入することによって、明示的にボックス化を要求する方法を示します。How to: Downcast with safe_cast
safe_cast を使用して、基本クラスから派生するクラスにダウンキャストする方法を示します。How to: Use safe_cast and Boxing
safe_cast を使用して CLR ヒープの値をボックス化する方法を示します。How to: Use safe_cast and Generic Types
safe_cast を使用してジェネリック型をダウンキャストする方法を示します。How to: Use safe_cast and Unboxing
safe_cast を使用して CLR ヒープの値のボックス化を解除する方法を示します。How to: Use safe_cast and User-Defined Conversions
safe_cast を使用してユーザー定義の変換を呼び出す方法を示します。How to: Upcast with safe_cast
safe_cast を使用して、派生した型から基本クラスの 1 つにキャストするアップキャストを行う方法を示します。
データ型とインターフェイス
How to: Instantiate Classes and Structs
参照型と値型をインスタンス化できるのはマネージ ヒープだけで、スタックまたはネイティブ ヒープではインスタンス化できないことを示します。How to: Convert with Constructors
コンストラクタの変換を紹介し、受け取った型を使用してオブジェクトを作成するコンストラクタについて説明します。How to: Define an Interface Static Constructor
静的コンストラクタを紹介し、静的データ メンバを初期化するために使用できるコンストラクタについて説明します。How to: Define Static Constructors in a Class or Struct
静的コンストラクタを作成する方法を示します。How to: Write Template Functions that Take Native, Value, or Reference Parameters
テンプレート関数の署名に追跡参照を使用することによって、パラメータがネイティブ型、CLR 値、または CLR 参照の関数を必ず呼び出すようにできます。
列挙型
How to: Specify Underlying Types of Enums
enum 基本型を指定する方法を示します。How to: Convert Between Managed and Standard Enumerations
キャストを使用して enum 型と整数型の間で変換する方法を示します。
イベントとデリゲート
How to: Compose Delegates
デリゲートを構成する方法を示します。How to: Define and Use Delegates
デリゲートを宣言して使用する方法を示します。How to: Define and Use Static Events
静的イベントを宣言して使用する方法を示します。How to: Define Event Accessor Methods
イベント ハンドラが追加または削除されたとき、またはイベントが発生したときのイベントの動作を定義する方法を示します。How to: Implement Abstract Events
抽象イベントを実装する方法を示します。How to: Implement Managed Virtual Events
インターフェイスとクラスに仮想マネージ イベントを実装する方法を示します。How to: Access Events in Interfaces
インターフェイスのイベントにアクセスする方法を示します。How to: Add Multiple Handlers to Events
イベントの受信側またはその他のクライアント コードが 1 つ以上のハンドラをイベントに追加できることを示します。How to: Associate Delegates to Members of a Value Class
デリゲートを値クラスのメンバに関連付ける方法を示します。How to: Associate Delegates to Unmanaged Functions
ネイティブ関数をマネージ型にラップし、プラットフォーム呼び出し (P/Invoke) を介して呼び出すように宣言することにより、デリゲートをネイティブ関数に関連付ける方法を示します。How to: Override Default Access of add, remove, and raise Methods
イベントの追加、削除、および発生のメソッドへの既定のアクセスをオーバーライドする方法を示します。How to: Raise Events Defined in a Different Assembly
1 つのアセンブリで定義されたイベントおよびイベント ハンドラを別のアセンブリで使用する方法を示します。
例外
Basic Concepts in Using Managed Exceptions
マネージ アプリケーションの例外処理の基本概念について説明します。Differences in Exception Handling Behavior Under /CLR
例外処理の標準の動作との違いおよびいくつかの制限について詳しく説明します。How to: Define and Install a Global Exception Handler
処理されない例外をキャプチャする方法を示します。How to: Catch Exceptions in Native Code Thrown from MSIL
__try と __except を使用して、ネイティブ コードで CLR 例外をキャッチする方法を示します。finally
CLR 例外を処理する finally 句について説明します。Basic Concepts in Using Managed Exceptions
マネージ アプリケーションの例外処理の基本概念について説明します。
For Each
How to: Iterate Over Arrays with for each
各種の配列に対して for each, in キーワードを使用する方法を示します。How to: Iterate Over a Generic Collection with for each
ジェネリック コレクションを作成し、for each, in を使用して反復処理する方法を示します。How to: Iterate Over a User-Defined Collection with for each
for each, in を使用してユーザー定義のコレクションを反復処理する方法を示します。How to: Iterate Over STL Collection with for each
for each, in を使用して STL コレクションを反復処理する方法を示します。
ジェネリック
Overview of Generics in C++
共通言語ランタイムがサポートするジェネリック、パラメータ化された型の概要について説明します。Generic Functions
ジェネリック関数、型パラメータを使用して宣言された関数について説明します。Generic Classes (C++)
ジェネリック クラスの作成方法を説明します。Generic Interfaces (C++)
ジェネリック インターフェイスの作成方法を説明します。Generic Delegates (C++)
汎用デリゲートの作成方法を説明します。Constraints
制約は、型引数として使用する型が満たす必要がある要件であることを説明します。Consuming Generics from Other .NET Languages
1 つの .NET 言語で記述されたジェネリックを他の .NET 言語で使用する方法について説明します。Generics and Templates
ジェネリックとテンプレートの多くの違いの概要を説明します。How to: Convert Generic Classes
ジェネリック クラスを T に変換する方法を示します。How to: Improve Performance with Generics
コレクションを使用するアプリケーションのパフォーマンスがジェネリックを使うとどのように向上するかについて説明します。
ポインタ
How to: Declare Interior Pointers with the const Keyword
内部ポインタの宣言に const を使用する方法を示します。How to: Overload Functions with Interior Pointers and Native Pointers
パラメータの型が内部ポインタか、またはネイティブ ポインタかによって、関数をオーバーロードできることを示します。How to: Cannot Use Tracking References and Unary "Take-Address" Operator
追跡参照は、アドレスを受け取る単項演算子として使用できないことを示します。How to: Declare Pinning Pointers and Value Types
値型のオブジェクトへの固定ポインタを宣言し、ボックス化された値型への pin_ptr を使用できることを示します。How to: Declare Value Types with the interior_ptr Keyword
interior_ptr は、値型と共に使用できることを示します。How to: Define the Scope of Pinning Pointers
オブジェクトは、pin_ptr が指している場合だけ固定できることを示します。How to: Pin Pointers and Arrays
配列の要素の型への固定ポインタを宣言し、要素の 1 つを固定することによって、配列を固定する方法を示します。
プロパティ
How to: Use Simple Properties
プライベート データ メンバを割り当てて取得するだけの単純なプロパティに対しては、get と set アクセサ関数を明示的に定義する必要がないことを示します。How to: Use Indexed Properties
既定およびユーザー定義のインデックス付きプロパティを使用する方法を示します。How to: Use Multidimensional Properties
標準の数を越えるパラメータを受け取る多次元プロパティを作成する方法を示します。How to: Declare and Use Static Properties
静的プロパティを宣言および使用する方法を説明します。How to: Declare and Use Virtual Properties
仮想プロパティを宣言および使用する方法を説明します。How to: Declare Abstract and Sealed Properties
非単純プロパティを定義し、get と set アクセサ関数に対して抽象キーワードまたはシール キーワードを指定することにより、シール プロパティまたは抽象プロパティを宣言する方法を示します。How to: Overload Property Accessor Methods
インデックス付きプロパティをオーバーロードする方法を示します。
追跡参照
How to: Use Tracking References and Value Types
値型への追跡参照を使用して単純なボックス化を示します。How to: Using Tracking References and Interior Pointers
追跡参照のアドレスから interior_ptr を取得する例を紹介します。また、追跡参照を使用してデータを変更したりデータにアクセスしたりする方法についても説明します。How to: Pass CLR Types by Reference with Tracking References
追跡参照を使用した参照によって CLR 型を渡す方法を示します。
Visual C++ でのファイル処理
方法 : バイナリ ファイルを読み込む
ファイルからバイナリ データを読み取る例を示します。方法 : バイナリ ファイルを書き込む
ファイルにバイナリ データを書き込む例を示します。方法 : テキスト ファイルを読み込む
テキスト ファイルを開いて、一度に 1 行ずつ読み込む方法を示します。方法 : テキスト ファイルを記述する
テキスト ファイルを作成し、StreamWriter クラスを使用してテキストを書き込む方法を示します。方法 : ディレクトリ内のファイルを列挙する
ディレクトリ内のファイルの一覧を取得する方法を示します。方法 : ファイル システムの変更を監視する
FileSystemWatcher を使用して、作成、変更、削除、または名前の変更の対象となるファイルに対応するイベントを登録します。方法 : ファイル情報を取得する
FileInfo クラスの例を示します。ファイル名がわかっている場合、このクラスを使用して、ファイル サイズ、ディレクトリ、完全名、ファイルの作成日時や最終更新日時などのファイル情報を取得できます。
Visual C++ における Windows の操作
方法 : Windows レジストリにデータを書き込む
CurrentUser キーを使用して RegistryKey クラスの書き込み可能インスタンスを作成します。方法 : Windows レジストリからデータを読み込む
CurrentUser キーを使用して Windows レジストリからデータを読み取ります。方法 : クリップボードからテキストを取得する
GetDataObject メンバ関数を使用して IDataObject インターフェイスへのポインタを返します。その後に、このポインタを使用してデータの形式を照会し、実際のデータを取得できます。方法 : クリップボード内にテキストを格納する
System.Windows.Forms 名前空間で定義されている Clipboard オブジェクトを使用して、文字列を格納します。方法 : Windows のバージョンを取得する
プラットフォームおよび使用しているオペレーティング システムのバージョン情報を取得する方法を示します。方法 : Windows パフォーマンス カウンタを読み取る
Windows によって更新されるプロセッサのビジー時間率を示すカウンタを取得して表示する方法を示します。方法 : 現在のユーザー名を取得する
現在ログインしているユーザーのユーザー名を取得する方法を示します。方法 : ローカル マシン名を取得する
ローカル マシン名を取得する方法を示します。