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列の変更 (Visual Database Tools)

テーブルの列を追加、変更、または削除するには、テーブル デザイナを使用します。テーブル デザイナでは、各テーブル列がグリッドの行として表示され、グリッドの列はテーブル列のプロパティを表します。

テーブルの列を定義するには、テーブル デザイナの下側のペインの [列のプロパティ] タブに表示されるプロパティを編集します。データベースで使用できるプロパティの詳細については、データベースのマニュアルを参照してください。

注意

テーブル列を変更すると、変更した列に依存するコードやアプリケーションの実行に失敗する場合があります。これには、クエリ、ビュー、ストアド プロシージャ、ユーザー定義関数、およびクライアント アプリケーションが含まれます。このようなエラーは連鎖するので注意が必要です。たとえば、変更した列に依存しているユーザー定義関数を呼び出すストアド プロシージャは、正常に動作しない可能性があります。テーブル列を変更する場合は、慎重に検討する必要があります。

注意

テーブルをレプリケーション用に発行する場合は、Transact-SQL ステートメント ALTER TABLE または SQL Server 管理オブジェクト (SMO) を使用して、スキーマを変更する必要があります。テーブル デザイナまたはデータベース ダイアグラム デザイナを使用してスキーマを変更すると、テーブルの削除と再作成が試行されます。発行済みのオブジェクトを削除することはできないので、スキーマの変更は失敗します。

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