検索と置換のショートカット キー (Visual Basic 6.0 の既定のショートカット オプション)
更新 : 2007 年 11 月
以下に、[検索]、[置換]、[ファイル内の検索]、および [ファイル内の置換] の各ダイアログ ボックスで使用できるショートカット キーの一覧を示します。
コマンド |
ショートカット キー |
説明 |
---|---|---|
Edit.Find |
Ctrl + F |
[検索] ダイアログ ボックスを表示します。 |
Edit.FindNext |
F3 |
前の検索テキストの、次の出現箇所を検索します。 |
Edit.FindNextSelected |
Ctrl + F3 |
ドキュメントで現在選択しているテキストの、次の出現箇所を検索します。 |
Edit.FindPrevious |
Shift + F3 |
検索テキストの、前の出現箇所を検索します。 |
Edit.FindPreviousSelected |
Ctrl + Shift + F3 |
現在選択しているテキストまたはカレット位置にある単語の、前の出現箇所を検索します。 |
Edit.GoToFindCombo |
Ctrl + Shift + F |
[標準] ツール バーの [検索] にキャレットを配置します。 |
Edit.HiddenText |
Alt + F3、H |
[検索] ダイアログ ボックスの [非表示のテキストを検索] チェック ボックスをオンまたはオフにします。 |
Edit.IncrementalSearch |
Ctrl + Alt + I |
インクリメンタル検索を開始します。インクリメンタル検索の開始時に文字がまだ入力されていない場合は、前のパターンが再度呼び出されます。テキストが見つかった場合は、次の出現箇所を検索します。 |
Edit.MatchCase |
Alt + F3 + C |
検索操作と 置換操作の [大文字と小文字を区別する] チェック ボックスをオンまたはオフにします。 |
Edit.RegularExpression |
Alt + F3 + R |
検索操作と置換操作で特殊文字を使用するかどうかを指定する [正規表現] チェック ボックスをオンまたはオフにします。 |
Edit.Replace |
Ctrl + H |
[置換] ダイアログ ボックスを表示します。 |
Edit.ReplaceinFiles |
Ctrl + Shift + H |
[ファイル内の置換] ダイアログ ボックスを表示します。 |
Edit.ReverseIncrementalSearch |
Ctrl + Shift + Alt + I |
インクリメンタル検索の検索方向を変更して、ファイルの末尾から先頭に向けて検索します。 |
Edit.StopSearch |
Alt + F3 、S |
現在の [ファイル内の検索] 操作を中断します。 |
Edit.Up |
Alt + F3 、B |
検索操作と置換操作の [上へ検索] チェック ボックスをオンまたはオフにします。 |
Edit.WholeWord |
Alt + F3 、W |
検索操作と置換操作の [単語単位] チェック ボックスをオンまたはオフにします。 |
Edit.Wildcard |
Alt + F3、P |
検索操作と置換操作の [ワイルドカード] チェック ボックスをオンまたはオフにします。 |
参照
処理手順
参照
テキスト移動のショートカット キー (Visual Basic 6.0 の既定のショートカット オプション)
テキスト選択のショートカット キー (Visual Basic 6.0 の既定のショートカット オプション)
テキスト操作のショートカット キー (Visual Basic 6.0 の既定のショートカット オプション)