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データベースのセキュリティ設定 (SQL Server Compact)

Microsoft SQL Server Compact 3.5 データベース エンジン には、サポートされているデバイス上のローカル データベースを保護するための 2 つの機能があります。

  • SQL Server Compact 3.5 データベースのパスワード保護

  • SQL Server Compact 3.5 データベースの暗号化

また、SQL Server Compact 3.5 には、接続セキュリティのオプションも用意されています。SQL Server Compact 3.5 と MicrosoftSQL Server の間の接続は、Microsoft インターネット インフォメーション サービス (IIS) と SQL Server の両方に対してセキュリティ モデルを正しく構成できるかどうかによって決まります。詳細については、「サーバー環境の構成とセキュリティ設定」を参照してください。

このセクションの内容

ここでは、SQL Server Compact 3.5 データベースをセキュリティで保護する際に使用できる機能について説明します。

トピック

説明

パスワードによるデータベースの保護

SQL Server Compact 3.5 データベースにパスワード保護を使用するさまざまな方法について説明します。

データベースの暗号化

SQL Server Compact 3.5 データベースで暗号化を使用するさまざまな方法について説明します。

データベースに対するパスワードと暗号化設定の変更

パスワードおよび暗号化の設定の変更方法について説明します。