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一般的なショートカット キー (Brief スキーム)

更新 : 2007 年 11 月

以下のショートカット キーは、統合開発環境 (IDE: Integrated Development Environment) のさまざまな場所で使用できます。

コマンド

ショートカット キー

説明

Edit.Copy

Ctrl + Shift + Num (+)

または

Ctrl + C

または

Ctrl + Ins

または

Num プラス記号 (+)

現在選択されているアイテムをシステムのクリップボードにコピーします。

Edit.Cut

Ctrl + Shift + Num (-)

または

Shift + Del

または

Ctrl + X

または

Num マイナス記号 (-)

現在選択されているアイテムをシステムのクリップボードに移動します。

Edit.CycleClipboardRing

Ctrl + Shift + Ins

ツールボックスの [クリップボード リング] タブのアイテムをファイル内のカーソル位置に貼り付け、貼り付けたアイテムを自動的に選択します。ショートカット キーを繰り返し押すと、クリップボードの項目を 1 つずつ確認できます。

Edit.DecreaseFilterLevel

Alt + コンマ (,)

IntelliSense のフィルタ処理を使用しているときに、フィルタ レベルを [共通] タブから [すべて] タブに変更します。

Visual Basic ファイルの編集時にのみ使用できます。

Edit.Delete

Del

カーソルの右側にある 1 文字を削除します。

Edit.DeleteBackwards

Shift + BackSpace

または

BackSpace

カーソルの左側にある 1 文字を削除します。

Edit.GoToNextLocation

F8

または

Ctrl + N

カーソルを次のアイテムに移動します。たとえば、[タスク一覧] ウィンドウのタスク、[検索結果] ウィンドウの一致候補などに移動します。F8 キーを押すたびに、リストの次のアイテムに移動します。

Edit.GoToPreviousLocation

Shift + F8

[タスク一覧] ウィンドウまたは [検索結果] ウィンドウでカーソルを前のアイテムに移動します。

Edit.GoToReference

Shift + F12

コードの選択項目の参照を表示します。

Edit.IncreaseFilterLevel

Alt + ピリオド (.)

IntelliSense のフィルタ処理を使用しているときに、フィルタ レベルを [すべて] タブから [共通] タブに変更します。

Visual Basic ファイルの編集時にのみ使用できます。

Edit.Paste

Ctrl + V

または

Shift + Ins

または

Ctrl + Shift + Num (*)

または

Ins

カーソル位置に、クリップボードの内容を挿入します。

Edit.Redo

Ctrl + Shift + Z

または

Ctrl + Y

または

Shift + Alt + BackSpace

または

Ctrl + U

前回取り消した操作を再度実行します。

Edit.SelectionCancel

Esc

メニューまたはダイアログ ボックスを閉じ、実行中の操作をキャンセルします。または、現在のドキュメント ウィンドウにフォーカスを置きます。.NET Framework Designer 以外では使用できません。

Edit.Undo

Shift + Alt + U

または

Ctrl + Z

または

Alt + BackSpace

または

Num アスタリスク記号 (*)

または

Alt + U

最後に行った編集操作を元に戻します。

File.Print

Ctrl + P

[印刷] ダイアログ ボックスを表示します。このダイアログ ボックスでは、プリンタの設定を選択できます。

File.SaveAll

Ctrl + Shift + S

現在のソリューションのドキュメントと外部ファイル プロジェクトのファイルをすべて保存します。

File.SaveSelectedItems

Ctrl + S

または

Alt + W

選択したアイテムを現在のプロジェクトに保存します。

File.SaveSelectedItemsAs

Ctrl + Shift + W

エディタでアイテムが選択されているときに、[名前を付けてファイルを保存] ダイアログ ボックスを表示します。

View.Backward

Alt +

履歴の表示で前のページを表示します。[Web ブラウザ] ウィンドウでだけ使用できます。

View.Forward

Alt +

履歴の表示で次のページを表示します。[Web ブラウザ] ウィンドウでだけ使用できます。

View.PopBrowseContext

Ctrl + Num (*)

最後に参照操作を行った場所に戻ります。[オブジェクト ブラウザ] ウィンドウまたは [クラス ビュー] ウィンドウで使用できます。

View.ViewCode

Ctrl + Alt + 0

選択したアイテムをエディタのコード ビューに表示します。

View.ViewDesigner

Shift + F7

選択したアイテムをエディタのデザイン ビューに表示します。

参照

参照

Brief の既定のショートカット キー