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WorksheetFunction.SumXMY2(Object, Object) メソッド

定義

2 つの配列で対応する配列要素の差を 2 乗し、さらにその合計を返します。

public:
 double SumXMY2(System::Object ^ Arg1, System::Object ^ Arg2);
public double SumXMY2 (object Arg1, object Arg2);
Public Function SumXMY2 (Arg1 As Object, Arg2 As Object) As Double

パラメーター

Arg1
Object

配列 1: 対象となる一方の数値配列またはセル範囲を指定します。

Arg2
Object

配列 2: 対象となるもう一方の数値配列またはセル範囲を指定します。

戻り値

注釈

引数には、数値、数値配列、あるいは数値を含む範囲を参照する名前またはセル参照を指定します。

引数として指定した配列またはセル範囲に文字列、論理値、空白セルが含まれている場合、これらは無視されます。ただし、数値として 0 (ゼロ) を含むセルは計算の対象となります。

array_xとarray_yの値の数が異なる場合、 SumXMY2 は #N/A エラー値を返します。

2 乗した差の合計は次の式で計算できます。

図 1: 2 乗差の合計の数式

適用対象