TextFrame インターフェイス

定義

Shape オブジェクトのレイアウト枠を表します。 このオブジェクトには、レイアウト枠の配置およびアンカーを制御するプロパティやメソッドだけでなく、レイアウト枠のテキストが含まれています。

public interface class TextFrame
[System.Runtime.InteropServices.Guid("0002443D-0000-0000-C000-000000000046")]
[System.Runtime.InteropServices.InterfaceType(2)]
public interface TextFrame
Public Interface TextFrame
属性

プロパティ

Application

Microsoft Excel アプリケーションを Application 表す オブジェクトを返します。

AutoMargins

True を指定 すると、テキスト フレームの余白が自動的に計算されます。

AutoSize

指定されたオブジェクトのサイズを境界線内のテキストに合わせて自動的に変更する場合は True です。

Creator

このオブジェクトを作成したアプリケーションを示す、32 ビットの整数値を返します。

HorizontalAlignment

指定したオブジェクトの水平方向の配置を設定または返します。

HorizontalOverflow

指定したオブジェクトの水平方向のオーバーフロー設定を取得または設定します。

MarginBottom

テキストフレームの下端から、テキストを含んだ図形を囲む四角形の枠の下端までの距離をポイント単位で取得または設定します。

MarginLeft

テキストフレームの左端から、テキストを含む図形を囲む四角形の枠の左端までの距離をポイント単位で取得または設定します。

MarginRight

テキストフレームの右端から、テキストを含む図形を囲む四角形の枠の右端までの距離をポイント単位で取得または設定します。

MarginTop

テキストフレームの上端から、テキストを含んだ図形を囲む四角形の枠の上端までの距離をポイント単位で取得または設定します。

Orientation

テキスト フレームの向き。

Parent

指定されたオブジェクトの親オブジェクトを返します。

ReadingOrder

指定されたオブジェクトの読みの順序を返すか設定します。

VerticalAlignment

指定したオブジェクトの垂直方向の配置を設定または返します。

VerticalOverflow

指定したオブジェクトの垂直オーバーフロー設定を取得または設定します。

メソッド

Characters(Object, Object)

図形の Characters テキスト フレーム内の文字範囲を表す オブジェクトを返します。

適用対象