RoutingSlip インターフェイス
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
ブックのルーティング スリップを表します。 ルーティング スリップは、電子メール システムを介してブックを送信するために使用されます。
public interface class RoutingSlip
[System.Runtime.InteropServices.Guid("000208AA-0000-0000-C000-000000000046")]
[System.Runtime.InteropServices.InterfaceType(2)]
public interface RoutingSlip
Public Interface RoutingSlip
- 属性
注釈
RoutingSlipRoutingSlip オブジェクトを取得するには、 プロパティを使用します。
RoutingSlip オブジェクトは存在せず、ブックのプロパティが True でない限りHasRoutingSlip返すことができません。
プロパティ
Application |
Microsoft Excel アプリケーションを Application 表す オブジェクトを返します。 |
Creator |
このオブジェクトを作成したアプリケーションを示す、32 ビットの整数値を返します。 |
Delivery |
ルーティング配信方法を設定または返します。 XlRoutingSlipDeliveryxlOneAfterAnother または xlAllAtOnce のいずれかの定数を指定できます。 |
Message |
ルーティング スリップのメッセージ テキストを設定または返します。 このテキストは、ブックのルーティングに使用されるメール メッセージの本文テキストとして使用されます。 |
Parent |
指定されたオブジェクトの親オブジェクトを返します。 |
Recipients[Object] |
ルーティング スリップの受信者を設定または返します。 |
ReturnWhenDone |
ルーティング が完了したときにブックが送信者に返される場合は True。 |
Status |
ルーティング スリップの状態を示します。 |
Subject |
メーラーまたはルーティング スリップの件名を設定または返します。 |
TrackStatus |
True を指定 すると、ルーティング スリップの状態追跡が有効になります。 |
メソッド
Reset() |
(同じ受信者リストと配信情報を使用して) 同じ伝票で新しいルーティングを開始できるように、ルーティング スリップをリセットします。 |
適用対象
フィードバック
https://aka.ms/ContentUserFeedback」を参照してください。
以下は間もなく提供いたします。2024 年を通じて、コンテンツのフィードバック メカニズムとして GitHub の issue を段階的に廃止し、新しいフィードバック システムに置き換えます。 詳細については、「フィードバックの送信と表示