AutoCorrect インターフェイス
定義
重要
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曜日の先頭文字を大文字にするかどうか、2 文字目を小文字にするかどうかの設定と、置き換えを行う文字列など、Excel のオートコレクトの設定全体を表します。
public interface class AutoCorrect
[System.Runtime.InteropServices.Guid("000208D4-0000-0000-C000-000000000046")]
[System.Runtime.InteropServices.InterfaceType(2)]
public interface AutoCorrect
Public Interface AutoCorrect
- 属性
注釈
AutoCorrectAutoCorrect オブジェクトを取得するには、 プロパティを使用します。
プロパティ
Application |
Microsoft Excel アプリケーションを _Application 表す オブジェクトを返します。 |
AutoExpandListRange |
リストに対して自動展開が有効かどうかを示す ブール 値。 |
AutoFillFormulasInLists |
自動フィルダウン リストによって作成された計算列の作成に影響します。 値の取得と設定が可能なブール型 (Boolean) の値です。 |
CapitalizeNamesOfDays |
曜日名の最初の文字が自動的に大文字になる場合は True。 |
CorrectCapsLock |
自動的に CAPS LOCK キーの偶発的な使用を修正する場合は True。 |
CorrectSentenceCap |
Microsoft Excel が自動的に文 (最初の単語) を大文字に修正する場合は True を指定します。 |
Creator |
このオブジェクトを作成したアプリケーションを示す、32 ビットの整数値を返します。 |
DisplayAutoCorrectOptions |
ユーザーが [オートコレクト オプション] ボタンを表示または非表示にできます。 既定値は True です。 |
Parent |
指定されたオブジェクトの親オブジェクトを返します。 |
ReplacementList[Object] |
オートコレクト項目の配列を返します。 |
ReplaceText |
True を指定 すると、オートコレクト置換の一覧のテキストが自動的に置き換えられます。 |
TwoInitialCapitals |
True の 場合、2 つの大文字で始まる単語が自動的に修正されます。 |
メソッド
AddReplacement(String, String) |
オートコレクト項目の配列に、新しい項目を追加します。 |
DeleteReplacement(String) |
オートコレクト項目の配列から、指定した項目を削除します。 |
適用対象
フィードバック
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