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BalloonCheckboxes インターフェイス

定義

Office Assistant バルーンのすべてのチェック ボックスを表すオブジェクトのコレクション BalloonCheckbox

public interface class BalloonCheckboxes : Microsoft::Office::Core::_IMsoDispObj, System::Collections::IEnumerable
[System.Runtime.InteropServices.Guid("000C0326-0000-0000-C000-000000000046")]
public interface BalloonCheckboxes : Microsoft.Office.Core._IMsoDispObj, System.Collections.IEnumerable
[<System.Runtime.InteropServices.Guid("000C0326-0000-0000-C000-000000000046")>]
type BalloonCheckboxes = interface
    interface _IMsoDispObj
    interface IEnumerable
Public Interface BalloonCheckboxes
Implements _IMsoDispObj, IEnumerable
属性
実装

注釈

CheckboxesBalloonCheckBoxes コレクションを取得するには、 プロパティを使用します。

1 つの BalloonCheckBox オブジェクトを返すには、CheckBoxes(index) を使用します。ここでindex、 は 1 から 5 までの数値です。 バルーンごとに最大 5 つのチェック ボックス (および 5 つのラベル) を指定できます。各チェック ボックスは、値がその Text プロパティに割り当てられているときに表示されます。 5 つ以上のチェック ボックスを指定すると、実行時エラーが発生します。

バルーンが表示された後は、 BalloonCheckBoxes コレクションにチェック ボックスを追加したり、チェック ボックスを削除したりすることはできません。

[バルーン] チェック ボックスには、ユーザーがバルーンを閉じるまでユーザーの選択肢が表示されます。 バルーン ラベルを Select メソッドと組み合わせて使用すると、ユーザーがラベルの横にあるボタンをクリックするとすぐに、ユーザーが選択したチェック ボックスに対応する数値を返すことができます。 ユーザーの選択に基づいて Select メソッドに値を渡すには、バルーンの種類を msoBalloonTypeButtons に設定する必要があります。

プロパティ

Application

オブジェクトのコンテナー アプリケーションを表す Application オブジェクトを返します。

Count

指定したコレクション内の項目の数を示す整数型 ( Integer) の値を取得または設定します。

Creator

指定されたオブジェクトを作成したアプリケーションを示す 32 ビットの整数を取得します。

Item[Int32]

オブジェクトを BalloonCheckbox 返します。

Name

指定したオブジェクトの名前を返します。

Parent

指定されたオブジェクトの親オブジェクトを返します。

メソッド

GetEnumerator()

Office Assistant バルーンのすべてのチェック ボックスを表すオブジェクトのコレクション BalloonCheckbox

適用対象