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方法 : Visual Basic で Windows のシステム ディレクトリを確認する

更新 : 2007 年 11 月

この例は、Windows のシステム ディレクトリへのパスを示す文字列を設定します。

メモ :

使用している設定またはエディションによっては、ダイアログ ボックスで使用可能なオプションや、メニュー コマンドの名前や位置が、ヘルプに記載されている内容と異なる場合があります。このヘルプ ページは、全般的な開発設定を考慮して記述されています。設定を変更するには、[ツール] メニューの [設定のインポートとエクスポート] をクリックします。詳細については、「Visual Studio の設定」を参照してください。

使用例

Dim systemDirectory As String
systemDirectory = System.Environment.SystemDirectory

このコードの例は、IntelliSense コード スニペットとしても利用できます。コード スニペット ピッカーでは、これは [Windows Operating System] の [System Information] にあります。詳細については、「方法 : コードにスニペットを挿入する (Visual Basic)」を参照してください。

コードのコンパイル方法

このプロパティは "c:\WINNT\System32" などの値を返します。

セキュリティ

このコードには、FileIOPermission クラスが必要です。

参照

処理手順

方法 : Visual Basic でディレクトリの属性を確認する

参照

Environment.GetFolderPath

その他の技術情報

Visual Basic におけるファイル、ディレクトリ、およびドライブのプロパティ