DataGrid コントロール (Windows フォーム)

注意

DataGridView コントロールは、DataGrid コントロールに代わると共に追加の機能を提供します。ただし、DataGrid コントロールは、下位互換性を保つ目的および将来使用する目的で保持されます。詳細については、「Windows フォームの DataGridView コントロールと DataGrid コントロールの違いについて」を参照してください。

Windows フォームの DataGrid コントロールは、ADO.NET データセットへのユーザーインターフェイスを提供し、データを表形式で表示して、データソースを更新できるようにします。

DataGrid コントロールを有効なデータソースに対して設定すると、データの形式に基づいて列と行が作成されたコントロールが自動的に作成されます。 DataGrid コントロールを使用すると、1 つのテーブルまたは、複数のテーブル間の階層的なリレーションシップを表示できます。

このセクションの内容

DataGrid コントロールの概要
DataGrid コントロールの基本機能について説明します。

方法: デザイナーを使って Windows フォーム DataGrid コントロールにテーブルと列を追加する
デザイナーを使用して DataGrid コントロールにテーブルと列を追加する方法について説明します。

方法: Windows フォーム DataGrid コントロールにテーブルと列を追加する
プログラムによって DataGrid コントロールにテーブルと列を追加する方法について説明します。

方法: デザイナーを使ってデータソースに Windows フォーム DataGrid コントロールをバインドする
デザイナーを使用して ADO.NET データセットを DataGrid コントロールにバインドする方法について説明します。

方法: データソースに Windows フォーム DataGrid コントロールをバインドする
ADO.NET データセットを DataGrid コントロールにバインドする方法について説明します。

方法: Windows フォーム DataGrid コントロールに表示されるデータを実行時に変更する
DataGrid コントロール内でプログラムによってデータを変更する方法について説明します。

方法: デザイナーで Windows フォーム DataGrid コントロールを使用してマスター/詳細リストを作成する
デザイナーを使用して、親子のリレーションシップで結合されている 2 つのテーブルを、2 つの DataGrid コントロールに個別に表示する方法について説明します。

方法 : Windows フォーム DataGrid コントロールを使用してマスター/詳細リストを作成する
親子のリレーションシップで結合されている 2 つのテーブルを、2 つの DataGrid コントロールに個別に表示する方法について説明します。

方法: デザイナーを使って Windows フォーム DataGrid コントロールの書式を設定する
デザイナーを使用して、DataGrid コントロールの外観に関連するプロパティを変更する方法について説明します。

方法: Windows フォーム DataGrid コントロールの書式を設定する
DataGrid コントロールの外観に関連するプロパティを変更する方法について説明します。

Windows フォームの DataGrid コントロール内の移動に使用できるキーボードショートカット
DataGrid コントロール内の移動に使用できるキーボードショートカットの一覧を示します。

方法: Windows フォーム DataGrid コントロールのクリックに応答する
ユーザーがクリックした DataGrid コントロール内のセルを確認する方法を説明します。

方法: Windows フォームの DataGrid コントロールを使用して入力データを検証する
DataGrid コントロールにバインドされたデータセット内の入力データを検証する方法を説明します。

DataGrid
DataGrid クラスの概要について示します。

DataSource
このプロパティを使用して DataGrid コントロールをデータにバインドする方法の詳細について示します。

Windows フォームでのデータバインディング
Windows フォームのデータ結合に関するトピックへのリンクを示します。