MaskedTextBox コントロールのサンプル
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MaskedTextBox コントロールのサンプルでは、このコントロールの通常の機能と高度な機能の使用方法をいくつか示します。 これらの機能には、カスタム マスクの定義、ユーザー入力の検証、および Visual Studio の [定型入力] エディタへの新しいマスク定義の追加が含まれます。
サンプルの使用については、次のトピックを参照してください。
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このサンプル コードは概念を示す目的で提供されているものです。必ずしも最も安全なコーディング手法に従っているわけではないため、アプリケーションまたは Web サイトでは使用しないでください。マイクロソフトは、サンプル コードが意図しない目的で使用された場合に、付随的または間接的な損害について責任を負いません。 |
このコントロールの主な機能について説明します。
コマンド プロンプトで、圧縮解除されたサンプル ファイルの保存場所に移動します。
MaskedTextBoxSample ディレクトリの下の、使用言語に対応するサブディレクトリに移動します。
「msbuild」と入力し、提供されたソリューション (.sln) ファイルを使用してサンプルをビルドします。
「cd MaskedTextBox\bin\Debug」と入力し、実行可能ファイルが格納されている場所に移動します。
「MaskedTextBoxSample.exe」と入力し、サンプルを実行します。
Windows エクスプローラで、圧縮解除されたサンプル ファイルの保存場所に移動します。
MaskedTextBoxSample ディレクトリの下の、使用言語に対応するサブディレクトリに移動します。
ソリューション (.sln) ファイルをダブルクリックして Visual Studio で開きます。
Visual Studio で、F5 キーを押してサンプルをビルドおよび実行します。
さまざまな種類の IP アドレス (特に 300.300.300.300 など、無効なアドレス) を MaskedTextBox に入力し、その結果を確認します。
各種のチェック ボックス オプションを使用して、MaskedTextBox コントロールの Text プロパティからの出力を制御します。
TextMaskFormat プロパティおよび CutCopyMaskFormat プロパティを使用した、コントロールのテキスト出力の制御。
PromptChar プロパティおよび HidePromptOnLeave プロパティを使用した、マスク プロンプトの表示方法と表示タイミングの制御。
IPv5 アドレスのカスタム マスクを定義し、クラスを使用して Visual Studio の 入力マスク MaskDescriptor エディタにこのカスタム マスクを含めます。
このコントロールの ValidatingType プロパティに引数として渡すことができる、IPv5 アドレスのカスタム データ型の定義。
コントロール内のテキストが TypeValidationCompleted に対して有効でない場合の、ValidatingType イベントの処理。
MaskedTextBox コントロール内の文字列の、IPv5 クラスのインスタンスへの変換。
チュートリアル: MaskedTextBox コントロールを使用します。