方法 : ヘルプの目次にフィルタを適用する
フィルタは、検索結果のほか、[目次] ウィンドウや [キーワード] ウィンドウに適用できます。フルテキスト検索に対して選択されたフィルタ オプションは、[目次] ウィンドウと [キーワード] ウィンドウには影響しません。同様に、これらのウィンドウに対して選択されたフィルタ オプションは、フルテキスト検索には影響しません。
[目次] ウィンドウと [キーワード] ウィンドウのみのフィルタ処理
[目次] ウィンドウや [キーワード] ウィンドウでフィルタを適用するには
[フィルタ条件] ボックスの一覧から定義済みのフィルタを選択します。
インストール環境で使用できるフィルタによっては、その他の情報が下に表示されることがあります。
詳細についてはVisual Studio のヘルプ フィルタ Visual Basic および C#Visual Studio のヘルプ フィルタ.
フルテキスト検索のフィルタ処理
フルテキスト検索フィルタでは、属性を使用して、検索クエリに一致するトピック数を制限します。属性はトピック内の実際の文字列ではなく、トピックに関連付けられているメタデータです。
メモ : |
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フィルタを適用すると、検索クエリに一致するコンテンツがトピックに含まれていたとしても、属性が含まれていないトピックは検索結果から除外されます。 |
フィルタによって、OR ロジックおよび AND ロジックが検索結果に適用されます。1 つのカテゴリ内では、OR ロジックが使用されます。たとえば、[言語] カテゴリで [C#] および [Visual Basic] を選択した場合、言語は (C# OR Visual Basic) と等しくなります。この組み合わせの場合、検索結果には、C# または Visual Basic のいずれか、および両方の言語に適用される情報が含まれます。
フィルタ カテゴリ間のロジックは、(Language OR Technology) AND Content Type になります。たとえば、[言語] として [C#] および [Visual Basic] を選択し、[テクノロジ] として [.NET 開発] を選択し、[コンテンツの種類] として [サポート技術情報] を選択した場合、フィルタ ロジックは ((C# OR Visual Basic) OR (.NET Development)) AND Knowledge Base になります。この組み合わせの場合、検索結果には、C#、Visual Basic、または .NET 開発に適用されるサポート技術情報が含まれます。
フルテキスト検索でフィルタを使用するには
[ヘルプ] メニューの [検索] をクリックします。
カテゴリごとのオプションを確認するには、各フィルタ カテゴリの横に表示されたシェブロン (ˇ) をクリックします。
フィルタに使用するオプションを選択します。
検索ボックスに検索対象の単語または語句を入力し、[検索] をクリックします。
フルテキスト検索の検索クエリ、およびフィルタ オプションと一致したトピックだけが検索結果として表示されます。
メモ : 検索語句に一致するコンテンツがトピックに含まれていたとしても、フィルタ カテゴリ属性を使用していないトピックは検索結果から除外されます。