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Team Foundation を使用した開発プロセスの管理

Visual Studio Team Foundation Server 2010 を使用しているチームの一員で、Visual Studio 2010 Professional を使用するソフトウェア開発者は、自分自身とチームの成果および効率を高め、開発プロセスの進捗を予測し、チーム開発の総合的なコストを削減するために役立つ機能にアクセスできます。

注意

Visual Studio 2010 Ultimate または Visual Studio 2010 Premium を使用している場合は、さらに多くの機能を利用できます。 Visual Studio 2010 のさまざまなエディションで利用できる機能の詳細については、「Visual Studio 2010 のアプリケーション ライフサイクル管理機能」を参照してください。

開始するには

Team Foundation の機能にアクセスするには、チーム プロジェクトに接続する必要があります。 詳細については、次のトピックを参照してください。

Team Foundation Server 上のチーム プロジェクトへの接続およびアクセス

作業の把握

自分の作業項目を チーム エクスプローラー ですばやく検索でき、バグと他の作業項目の間にリンクを作成してそれらの関係を示すことができます。 詳細については、次のトピックを参照してください。

バグ、タスク、およびその他の作業項目の追跡

バグ、タスク、およびその他の作業項目の検索

警告の設定

バージョン管理されているファイルの管理

チーム エクスプローラー にはバージョン コントロールが備わっているため、コードと他のバージョン管理ファイルをチェックして、旧バージョンに戻ることができます。 詳細については、次のトピックを参照してください。

バージョン管理の使用

チーム プロジェクトのソースの取得

分岐とマージ

ビルドの定義と管理

起業したばかりでニーズが単純な会社でも、規模が大きく複雑な企業でも、各自のニーズに合ったビルド システム トポロジを設計できます。 コード ベースが拡大し、チームの規模が大きくなるのに合わせて、ビルド コンピューターを一度に 1 つずつ追加し、すばやく簡単にビルド システムをスケール アウトできます。 詳細については、次のトピックを参照してください。

アプリケーションのビルド

ゲート チェックイン ビルドの定義と変更内容の検証

Team Foundation ビルドの構成ファイルについて

ビルドのチェックイン ポリシーを使用した、継続的なビルドがブレークした後のコード チャーンの最小化

夜間ビルドの保護

ビルド ブレークにより、問題の診断および修正中にチームの進行が妨げられることがあります。 ゲート チェックイン ビルド定義を作成すると、コードベースの一部またはすべてをビルド ブレークから保護できます。 詳細については、次のトピックを参照してください。

チュートリアル : チェックイン ポリシーとチェックイン メモのカスタマイズ

チェックイン ポリシーの追加

ビルドのチェックイン ポリシーを使用した、継続的なビルドがブレークした後のコード チャーンの最小化

ゲート チェックイン ビルドによって制御されている保留中の変更内容のチェックイン

参照

概念

Visual Studio 2010 製品の主な強化点

アプリケーションの開発