テキスト操作のショートカット キー (全般的な開発設定)

更新 : 2007 年 11 月

以下のショートカット キーは、テキスト エディタで開いているドキュメント内のテキストを削除、移動、または書式設定するときに使用できます。

コマンド名

ショートカット キー

説明

Edit.BreakLine

Enter

または

Shift + Enter

改行を挿入します。

cftd38f0.alert_note(ja-jp,VS.90).gifメモ :
HTML デザイナのデザイン ビューなど、一部のエディタでは、コンテキストによって、Enter キーを押したときの動作が異なります。詳細については、使用しているエディタのドキュメントを参照してください。

Edit.CharTranspose

Ctrl + T

カーソルの両側にある文字を入れ替えます。たとえば、AC|BD の場合は、AB|CD になります。テキスト エディタでだけ使用できます。

Edit.ClearBookmarks

Ctrl + KCtrl + L

現在のドキュメントで、名前のないブックマークをすべて削除します。

Edit.CollapseTag

Ctrl + M、Ctrl + T

選択した HTML タグを非表示にし、代わりに省略記号 ([. . .]) を表示します。[. . .] の上にマウス ポインタを合わせると、タグ全体をツールヒントとして表示できます。

Edit.CollapseToDefinitions

Ctrl + MCtrl + O

プロシージャなどの、コード内に領域を作成するための論理境界を自動的に判断し、その境界を非表示にします。

Edit.CommentSelection

Ctrl + KCtrl + C

プログラミング言語に適したコメント構文を使用して、現在のコード行をコメントとしてマークします。

Edit.CompleteWord

Alt +

または

Ctrl + Space

現在の言語に基づいて、単語の入力候補を表示します。

Edit.CopyParameterTip

Ctrl + Shift + Alt + C

IntelliSense によって表示されたパラメータ情報をクリップボードにコピーします。

Edit.DeleteBackwards

BackSpace

または

Shift + BackSpace

カーソルの左側にある 1 文字を削除します。

Edit.DeleteHorizontalWhitespace

Ctrl + KCtrl + \

選択範囲に含まれている空白を折りたたみます。範囲が選択されていない場合は、カーソルに隣接した空白を削除します。

Edit.FormatDocument

Ctrl + KCtrl + D

[オプション] ダイアログ ボックスのテキスト エディタ セクションで、言語の書式設定ペインの指定に従って言語のインデントおよび空白の書式化を適用します。

Edit.FormatSelection

Ctrl + KCtrl + F

選択したコード行を周囲のコード行に基づいて適切にインデントします。

Edit.GenerateMethodSub

Ctrl + K、Ctrl + M

カーソルがある位置のメソッドを呼び出すための新しいメソッド宣言を作成します。C# コードで作業している場合にのみ使用できます。

詳細については、「[メソッド スタブの生成]」を参照してください。

Edit.HideSelection

Ctrl + MCtrl + H

選択したテキストを非表示にします。ファイル内の隠し文字列の位置は、シグナル アイコンによって表されます。

Edit.InsertTab

Tab

指定された数の空白を挿入することによってテキスト行にインデントを設定します。

Edit.LineCut

Ctrl + L

選択したすべての行を切り取ってクリップボードに移動します。何も選択されていない場合は、現在の行をクリップボードに移動します。

Edit.LineDelete

Ctrl + Shift + L

選択したすべての行を削除します。何も選択されていない場合は、現在の行を削除します。

Edit.LineOpenAbove

Ctrl + Enter

カーソル位置の上に空行を挿入します。

Edit.LineOpenBelow

Ctrl + Shift + Enter

カーソル位置の下に空行を挿入します。

Edit.LineTranspose

Shift + Alt + T

カーソルがある行を次の行の下に移動します。

Edit.ListMembers

Ctrl + J

コードの編集時に、ステートメント入力候補として現在のクラスのメンバ一覧を表示します。

Edit.MakeLowercase

Ctrl + U

選択したテキストを小文字に変更します。

Edit.MakeUppercase

Ctrl + Shift + U

選択したテキストを大文字に変更します。

Edit.OverTypeMode

Ins

挿入モードと上書き入力モードを切り替えます。テキスト エディタで作業しているときにだけ使用できます。

Edit.ParameterInfo

Ctrl + Shift + Space

現在の言語に基づいて、現在のパラメータに関するツールヒントを表示します。HTML デザイナのソース ビューでだけ使用できます。

Edit.PasteParameterTip

Ctrl + Shift + Alt + P

IntelliSense から前にコピーしたパラメータ情報を、カーソルで示した位置に貼り付けます。

Edit.StopHidingCurrent

Ctrl + MCtrl + U

現在選択されている領域のアウトライン情報を削除します。

Edit.StopOutlining

Ctrl + MCtrl + P

ドキュメント全体からすべてのアウトライン情報を削除します。

Edit.SwapAnchor

Ctrl + K、Ctrl + A

現在の選択項目のアンカとエンドポイントを入れ替えます。

Edit.TabLeft

Shift + Tab

選択した行を 1 タブ ストップ分左に移動します。

Edit.ToggleAllOutlining

Ctrl + MCtrl + L

以前に隠し文字としてマークしたすべてのセクションの表示と非表示を切り替えます。

Edit.ToggleBookmark

Ctrl + KCtrl + K

現在の行のブックマークを設定または削除します。

Edit.ToggleOutliningExpansion

Ctrl + MCtrl + M

現在選択している隠し文字のセクションの表示と非表示を切り替えます。

Edit.ToggleTaskListShortcut

Ctrl + KCtrl + H

現在の行のショートカットを設定または削除します。

Edit.ToggleWordWrap

Ctrl + E、Ctrl + W

エディタのワード ラップを有効または無効にします。

Edit.UncommentSelection

Ctrl + KCtrl + U

現在のコード行からコメント構文を削除します。

Edit.ViewWhiteSpace

Ctrl + RCtrl + W

空白とタブの記号の表示/非表示を切り替えます。

Edit.WordDeleteToEnd

Ctrl + Del

カーソル位置の右にある単語を削除します。

Edit.WordDeleteToStart

Ctrl + BackSpace

カーソル位置の左にある単語を削除します。

Edit.WordTranspose

Ctrl + Shift + T

カーソル位置の両側の単語を入れ替えます。たとえば、|End Sub は Sub End| になります。

参照

参照

既定のショートカット キー (全般的な開発設定)