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方法 : マネージ コード内のプロパティおよび演算子にステップ インする

このトピックの内容は、次の製品に該当します。

エディション

Visual Basic

C#

F#

C++

Web Developer

Express

トピック該当なし トピック該当 トピック該当

マネージのみ

トピック該当なし

Pro、Premium、Ultimate

トピック該当 トピック該当 トピック該当

マネージのみ

トピック該当なし

Visual Studio 2008 SP1 以降では、デバッガーは既定でマネージ コード内のプロパティおよび演算子をステップ オーバーします。ほとんどの場合、これで正しくデバッグを実行できるようになります。 デバッガーでプロパティまたは演算子にステップ インする場合は、この動作を無効にすることができます。

プロパティおよび演算子への自動的なステップ インが無効になっていても、[関数にステップ イン] コマンドを使用してプロパティまたは演算子にステップ インできます。 [関数にステップ イン] コマンドについては、「方法 : 特定の関数にステップ インする」を参照してください。

プロパティおよび演算子へのステップ インを有効にするには

  1. [ツール] メニューの [オプション] をクリックします。

  2. [オプション] ダイアログ ボックスで、左側にあるボックスの [デバッグ] をクリックします。

    [デバッグ] カテゴリが表示されない場合は、[すべての設定を表示] チェック ボックスをオンにします。

  3. [全般] ボックスで、[プロパティおよび演算子をステップ オーバーする (マネージのみ)] チェック ボックスをオフにします。

  4. [OK] をクリックします。

プロパティおよび演算子へのステップ インを無効にするには

  1. [ツール] メニューの [オプション] をクリックします。

  2. [オプション] ダイアログ ボックスで、左側にあるボックスの [デバッグ] をクリックします。

  3. [全般] ボックスで、[プロパティおよび演算子をステップ オーバーする (マネージのみ)] チェック ボックスをオンにします。

  4. [OK] をクリックします。

参照

処理手順

方法 : 特定の関数にステップ インする

概念

実行制御