方法 : マネージ コード内のプロパティおよび演算子にステップ インする
このトピックの内容は、次の製品に該当します。
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Express |
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マネージのみ |
Visual Studio 2008 SP1 以降では、デバッガーは既定でマネージ コード内のプロパティおよび演算子をステップ オーバーします。ほとんどの場合、これで正しくデバッグを実行できるようになります。 デバッガーでプロパティまたは演算子にステップ インする場合は、この動作を無効にすることができます。
プロパティおよび演算子への自動的なステップ インが無効になっていても、[関数にステップ イン] コマンドを使用してプロパティまたは演算子にステップ インできます。 [関数にステップ イン] コマンドについては、「方法 : 特定の関数にステップ インする」を参照してください。
プロパティおよび演算子へのステップ インを有効にするには
[ツール] メニューの [オプション] をクリックします。
[オプション] ダイアログ ボックスで、左側にあるボックスの [デバッグ] をクリックします。
[デバッグ] カテゴリが表示されない場合は、[すべての設定を表示] チェック ボックスをオンにします。
[全般] ボックスで、[プロパティおよび演算子をステップ オーバーする (マネージのみ)] チェック ボックスをオフにします。
[OK] をクリックします。
プロパティおよび演算子へのステップ インを無効にするには
[ツール] メニューの [オプション] をクリックします。
[オプション] ダイアログ ボックスで、左側にあるボックスの [デバッグ] をクリックします。
[全般] ボックスで、[プロパティおよび演算子をステップ オーバーする (マネージのみ)] チェック ボックスをオンにします。
[OK] をクリックします。