EntryPoint プロパティ

.dll カスタム動作の中のエントリ ポイントを指定します。 アンマネージまたはネイティブの .dll カスタム動作にだけ適用されます。

解説

Entrypoint プロパティは、アンマネージ DLL のエクスポートされた関数名になります。

カスタム動作エディターでは、アクションを挿入するシーケンスに応じて、インストール、コミット、ロールバック、またはアンインストールの既定値を指定します。 .dll ファイルが同じ名前で関数をエクスポートするかどうかを確認する必要があります。同じ名前で関数をエクスポートしない場合は、.dll ファイルに定義されている関数エクスポートに一致するように、このプロパティを変更します。

注意

InstallerClass プロパティが true に設定されている場合、このプロパティは無視されます。

参照

参照

カスタム動作エディターのプロパティ